「信じるにたる者を信じる」 〜蛮幽鬼 から〜
自己紹介のところに少し この言葉を書いた
「信じるに足るを信じる」この言葉は
蛮幽鬼 という 新感線の作品の中で私が
自分の中に取り入れたことの一つだ。
まあこのセリフがこの物語の中で切なさを引き上げるのだけれど・・・
あなたにとって 「信じるに足る者」とは誰でしょう?
この 蛮幽鬼では 旧友にその言葉をかけられていた主人公が 結果旧友を信じられなくなって ・・・・悲劇でしかない。
私はこの作品で サジと名乗るいいひとそうに見せて 実は極悪人という役所の 堺雅人という人に 漫画のキャラをおもい起させられたのをよく覚えている。
微笑みながら 華麗に人を殺していく・・・。
この作品で 自分が信じるべきものを
しっかりとチョイスすることが大事だと思ったし
信じるべきものなのかどうかを
見極める力を どれだけ自分が磨いていけるか
それは人生において 大きな違いを作るということを 思考にたたき込むようなものだった。
・・・・・
信じるに足る者 あなたにとっては誰でしょうか?
私はまず 自身が信じるに足りる人間であるといえるためにも
しっかりと自分を見つめること
本質にしっかりと アプローチできること
見る目 感じる力を 信じて行けたらなと思うのです・・・。
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