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映画『水曜日が消えた』

前売りチケットを抑えたから
見る前に書いておこうと思う。

中村倫也さんが主演の映画である。
解離性同一性障害の主人公の話
曜日によって人格が変わる主人公の話なのだそうである。 

予備知識は全くない
ここで語るのは想像のみである。

曜日によって性格が違う主人公
これを聞いたとき 曜日によって守護天使が違うという考え方をもとに
その天使に合わせた性格になっていたら
スピ業界では" すごいすごい”というんだろうなと思った。
「君の名は..」現象もあるよね .. .
君の名はで取り扱われた内容に
一部のスピリチュアルどっぷりの人間は沸いた
パラレルワールドの部分での
世間に受け入れられた感
神事をつないでいくことだったり
巫女だからこんな風になったんだ説やら
いろいろとあった
「天気の子」でもまあ 龍が~とか言っていて
一部「お前なんかい行くねん!」っていう人が
まあ占い師の関連の知り合いで発生していた。

まあこの映画が売れたらの話だけど…
この主人公の性格を天使に割り当てようとする人はきっと出てくる。
そしてこじうけてすごいすごいっていう入と 批判に回る人が出てくると思うのよね
そういう意味でも 私はちょっと面白そうと思ってみている。

かってにメッセージ性を探し

勝手にえらいところに持っていく人たちが
現れたら おもしろいだろうなと
そういう意味合いでの楽しみを一つもっている。

そして 別の楽しみ方
中村倫也という俳優をカメレオン俳優と呼ぶ人は増えた
この映画では間違いなく
7つの顔を見ることができるだろう
この映画一本だけで その7つの演じ分けを見ることができるというのは
かなり お得な映画なのではないかというところだ

私は彼の作品で最初に見たのは
「悪魔のエレベーター」という舞台である。
そこからいくつかの舞台も見てきたが
最近の人気のおかげで、過去の映像作品も立て続けに見ることができている
チンピラ 極悪人 おとぼけキャラ 幅広いけど
個人的には好きじゃないなって役が多い。
しかし 正統派の好青年もやるし 偉くかわいいうさぎちゃんや 女形もあった。
一本の作品で これが一気に見えるのは正直お得でしかないんじゃないかと
私は個人的に楽しみにしている。

私的にはほかにもこの映画に対して楽しみにしているところがあるのだが
それは結構 ダークな目線なので
ここで書くことは控えようと思う。

今からこの映画が私は楽しみで仕方がない
期待しすぎると つまんなかったってなることが多いので
極力期待外れ観を想像しているが
それでもワクワクする…




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