8/10:ライオンズゲートピーク…神聖な女性のエネルギー、アダムの最初の妻「リリス」についての考察【Jasmin新生地球創造】
最初に…フォローさせて頂いている福井三賀子さんをご紹介。
ライオンズゲートは、どうやら「女性性エネルギーのダウンロード期間」
らしいんで、本領発揮なさるんじゃないでしょうか!注目ですね。
そして…ライオンズゲートの考察です。いつものJasmin新生地球創造さん。↓
女性性の癒しエネルギーがダウンロードされている
【ライオンズゲートピーク】神聖な女性性の目覚め
聖書に登場する…アダムの最初の妻「リリス」
ニセ宇宙法則書……聖書も書き換えられていると言われてますし、
そもそも…男性から女性が生まれるという発想が、大変意味不明。
男性も女性も、等しく女性の子宮から生まれます。
男に子宮があるか?子供を産むか?!
男の肋骨が女になるだなんて与太話、信じるほうがどうかしてる…!
ジジ・ヤングによると、アトランティス時代が「女性優位社会」だった反動で、近代が家父長制度による「男性優位社会」になった、らしいですが…。
(ですので、女性優位に偏るのも良くない。支配層に利用されてしまう)
そして「女は男の肋骨から出来た」という聖書のおとぎ話が、家父長制度の根幹にあるのは間違いないです。
まぁ…男の骨の一本に過ぎなかった女なんてものは、精々大人しくしてろと。すっこんでろと。
で…リリスという存在は、そういうのを丸ごと拒否したわけです。パンクですな!
個人的な話ですが…わたしという「女性」が反抗的な人格の持ち主なのも、
ある意味で、この「リリス」を体現しているからだと言えそうです。
心当たりのある方は、男女問わずでいるんじゃないでしょうか…
男性もまた、「女性性」を持ち合わせていますし。
例えばですね…性転換済みのある男性が、「男っぽく振る舞う女性は、格好良いなどと言われて社会でもてはやされるのに、女っぽい男は蔑まれる傾向にある。これは、「男という地位を降りる」と、みなされているからで
あり、女性蔑視の一形態である」というような事を言っているのを、雑誌で読んだ事がありました。
女が男っぽくなるのは「社会での地位を上げる」事で、逆に男が女になろうとするのは「地位を下げる」事だと。
大変鋭い指摘ですが、この指摘が、件の男性の「内なるリリス」の発動ではないかと考える次第です。
女性蔑視という概念の根本を抉り出し、粉砕しているので…
このような事から、わたしは「リリス」を非常に興味深い存在であると常々
捉えてまして…
そして、リリス以外にも「反抗する女性像」は、文化に存在しています。
例えば、ギリシア神話のアンティゴネ。
シェイクスピア「リア王」の三女コーネリア。
アンティゴネもコーネリアも、確かに「ノー」を言える女性ではありますが、結局受動的な性格で、己に与えられる運命(死)には素直に従っています。
リリスというよりは、圧倒的にイブに近いのです。
何が言いたいかと言いますと…「リリス」らしい女性が、わたしたちの文化に殆ど登場していないのです。女性はことごとく「イブ」なのです。
文化という「作られた世界」での…リリスの不在。
にも関わらず、生きている生身のわたしたちは、「リリス」を内在している。
リリスという存在は確かに、わたしたちの中に息づいています。
この事が…大変興味深いなと。
イルミナティにとって都合が悪いため、隠蔽され続けて来たのは…恐らく
間違いない。
ゆえにリリスは全容が判然とせず、なんとも謎めいた女性像です。
そして全人種の中で最もリリス的な性格を持つアフリカの女性たちが、
許しがたいほどの虐待を受け続けています。主には女性の割礼です。
女性器切除の痛み
この記事で細かくは述べませんが、アリス・ウォーカーに傾倒していた時期があるので、アフリカ女性が「良い意味で反抗的な人達」であり「ぶれない自分軸の持ち主」である事を知っています。
アフリカ女性の「自分軸」を叩き折って粉微塵にするために、どれだけ残虐非道な事が行われ続けているのかを知っています。
こうした事の全てが、ライオンズゲートで癒される事を切に願っています。
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