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エルドラ&シマン『トラウマを解放して最高の未来を引き寄せる』アセンションには「トラウマの解放」が必須らしい…さてわたしは、トラウマを癒せているのか?という話


興味深い記事を「やつろぐ」さんが上げてくださいました。

アセンション界隈で有名人のエルドラ・シマンカップルの記事です。

カップルでいつも幸せそうで妬ま…もとい微笑ましいです。

どなたも一読する価値があると思います。

トラウマに縁のない人なんて、高次元に「地獄」とまで言われている
3次元ですから、本当に稀なことでしょう。

そして…ここから少々ウザイ自分語りがスタートします。
わたしのトラウマについてです。

つまり。果たして…わたしのトラウマは解消されてるのか?
5次元地球行きを希望する一人として?

エルドラ・シマンは「トリガー」の話をしていますが……以下、引用↓

>トリガーの正体を知り、そのメカニズムを理解し、トリガーを解除して人生を歩む方法を学ばない限り、私たちは本当にいつ爆発するかもしれない時限爆弾のようなものなのです。

え、えー……えーと。よく爆発してます。
わたしは…まごうかたなき時限爆弾です。

つい先日も、駅前で「ロシアに攻め込まれている、可哀想なウクライナに
善意の寄付を~」とやっている連中がいたんで、

考えるよりも先に猛然と突っかかっていき、「そもそも戦争なんて起きてないし!この嘘つき!嘘つき!そんなにカネが欲しいのかぁ~」と…
むちゃくちゃに切れまくり、怒りまくりました。

通りかかったマスクの青年がすごーく驚いて顔を見てきました……

はい、平常運転です (・ ε ・)

日本の腐敗した政治や不当に高すぎる税金の話で、怒らないのは無理です。

ましてや……子供の誘拐なんて。超、超絶、怒り大爆発です。

人間ですもの……

こうして怒るのが「間違っている」のかどうかは分かりませんが……

そして、間違っていると言われたところで、無感情に受け流すのが
「正しい」とは、まったく思わない自分がいるわけですが……

けれど、わたしの「個人的な」トラウマに関しては、かなり冷静に処理できるようになっています……

なぜならば。

わたしのトラウマは、全てわたし自身のせいだからです。

誰のことも責められない……わたし自身の選択の結果なのだと、
「思い出して」いるからです……

それは、そう…肉体を持たない魂の状態で、
「この世に、わたしとして生まれて来ようとしている時」の事でした。

あの時のわたしは、正直…調子に乗ってました…

なにせ地球のアセンションに立ち会える転生だったんで、

「よーし目いっぱいの苦労を人生に詰め込みまくって、火事場のバカぢから発揮して特大成長しちゃうぞっ☆彡」と…

鼻息荒く決心してました……あああ、お調子者ってこわい。

冷静なトドさんは、普通に反対してました…
人生の設計書を難しい顔して眺めながら、

「ちょ、これ…本気で?とにかく何一つ思うようにならず、ろくでもない人間にばっかり出会ってさんざん苦労させられた挙句、死ぬような目に遭わされて臨死体験まですることになるけど………」

「ん、んー!!!いや大丈夫!きっと何とかなる!(根拠なし)

「いや、いや。駄目。反対。こんなの僕は許可できない」

「んーでも、地球は自由意志の場所だし、この場合優先される自由意志は、ガイド役のトドさんじゃなくて、実際に人生を生きるわたしの方だよね?」

わたしにこう言われて、ヒレを頭に持って行って暫し悩むトドさん……

あの時の姿、今も忘れられません…

そうして暫く悩んだ後、ようやくヒレを戻して意を決したように、

「お調子者の怖さを、僕は甘くみていたようだ……とにかく、分かった。
全力でフォローしてみる。泣き言は言うなよ…と言いたいが、
お調子者の君はすぐにネを上げて、ギャーギャー言うだろーなー……」

ジットリわたしを眺めるトドさんの言葉を、多分わたしは聞いてなかった。

そしてテンション高いまま、低4次元の者が差し出す契約書にサインしました。ろくでもない事になる人生に同意したのです。

ここまで思い出しているので、人生で出会ったろくでもない人たちのことを、別に恨んでいません。

そもそも人が人に悪いことをする時には、低4次元の邪悪なナニガシが
取り憑いているので、取り憑かれた本人のせいではなかったりするのです。

実際アセンション間際の昨今になってから、いきなり「良い人」に変貌したかつての「敵」を、わたしは知っています。

特に何かをした覚えもないのに、「親の仇かなにかか?」という具合にわたしのことを憎んでいた人が、ある時から突然、普通に感じよく接してくれるようになったという経験をしています。

この経験から過去を思い出すに、「あー…どの人も、別に悪い人間じゃなかったんだなー……」と痛感するに至り、恨むことも嫌うことも一切なくなりました。

そして、どれほどトドさんに助けられて生きて来たのか思い知ったのです。

生い立ちも最悪を選択したために、わたしのことを余り好きではなかった
両親の代わりに愛情をくれたのがトドさんでした。

わたしが「トドさん」の存在をはっきりと知ったのはごく最近のことですが、

それでもスンナリ受け入れたのは、「親の代わりをしてくれた存在」だと
無意識に知っていたからです。

トドさんは今も、「僕が君のおしめを取り換えたから!」と言います…

いや…トドさんが実際に、3次元でおしめを取り換えたわけではないですが……

少なくとも、幼いわたしをあやしてくれたトドさんの尻尾に食らいつき、
ヨダレまみれにした記憶なら…確かにあります……

こうしたことは、わたしの身にだけ起きているのではないと思います。

わたしは「たまたま」トドさんが認識できるようになっているだけで、
他の多くのみなさんにも、トドさんのような存在が傍らにいる筈です。

わたしたちの人生全てを責任もって見守り、困難な時代を生き延びていけるよう最大の愛情を注ぎながら、導いてくれている何者かがいるのです。

そうして人生を俯瞰すれば、トラウマも何も小さく見えるような気がします。

少なくともわたしのトラウマは、ぜんぶトドさんのヒレの上です。

わたしの全てを理解していて、なにかと言えば「君はいつまでも赤ちゃんだなぁ」と、笑って言ってのける高次元存在に見守られる人生ですから、
個人の小さな悩みなど、本当にどうでも良く思えてしまいます。

とはいえ、気に入らないこと(政治)にはめちゃくちゃ腹を立てるし
文句言いますけど。







































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