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7/20『日めくりトドさん』竹中とファウチ排除!ドイツがBRICS加盟検討!着々進むゲサラ!そして…痛々しい恋バナの第二回目!

まず最初に…よさげな検索エンジンをご紹介。
どこで見たのかを忘れてしまったが、なにかの記事で紹介されていた。↓

プライバシー重視のブラウザBraveがGoogle検索を捨てて独自の検索エンジン「Brave Search」をデフォルトに↓

グーグルの代用に使って、しばらく様子見しようと思います。
DSが力を失いつつありますから、これ↓と同じにはならないような…

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とはいえ…

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このチャンネルが凍結されてしまった。
創価の工作員がまだ、ユーチューブで頑張ってんだろか……

しかし…!創価と同じDS・出雲族のボスキャラが、遂に排除に!
竹中平蔵氏、退任(bokeneko22)↓

こやつも排除。コロナ騒動もいよいよ終焉?!
ファウチ氏退任へ(bokeneko22)

そして…なんとEUのボスキャラ、ドイツがBRICSへの加盟を検討し始めているとのこと!凄い!ゲサラがどんどん加速中!
そしてBRICSが、核兵器の廃絶と戦争の永久停止へと地球を導いています!

最高はまだ 正しい瞬間に来ていません-私たちは行動します。↓
#ジュディノート

これはもう…わくわくするしかない!

現状のご報告は、簡単ですが以上。そして…昨日に引き続き、
暇つぶし程度に楽しんでいただく…過去の痛い恋バナの続きでございます。

最近は、やけに雨の日が続いていたもので…たまに思い出してました。
何年もの間、まったく忘れていた相手なんですが…
わたしも大概雨女ですが、コヤツもかなりの雨男でした。
コヤツと顔を合わせる日には、大体雨が降っていた記憶がある。

若かりし頃…普通に就職して働いていた当時のわたしは、馬車馬に同情されかねないくらいに馬車馬状態だった激務のストレスを、細々とした同人活動で解消していました。
二次創作には、著作権の問題などから消極的で…概ね一次創作で頑張ってました。絵は描けません、文章のみ。同人用語で言う字書きです。

割と器用に何でも書けたので、重宝がられて二次創作の同人誌に寄稿したり、小さな劇団にシナリオを提供したりと…今では良い思い出です。
当然と言いますか、性描写がある作品、いわゆる成人向けがメインでした。世間様の需要が、圧倒的にそっちだったんで…
そしてBLが当時から人気があったので、自然に書くようになってました。ネットで公開すると閲覧がすごくて、感想もたくさん貰えたし勢いがありました。
読者に「こういうのを読みたいです」って要望されると、「それってこんな感じ?」って書いてみせて、それで「すっごく良いです!萌えます!」
なーんて、おだてられて…本当に楽しかったし良い時代でした。
スマホが普及する前で、パソコンからネットに来ている人たちだけで皆
礼儀正しかったし、深刻なトラブルもまだ少なかった。

そんな幸せな時期に…わたしは29歳になってましたが、自分からトラブルに突っ込む羽目に陥りました。前述の男性にひっかかる形で……。

きっかけは、ある企画に誘われたことからでした。
ここで文字だけで説明されても分かりにくいと思いますが…同人作品で人気のあった特定の世界観をベースに、それぞれの作家がキャラを持ち寄って…シナリオは皆で相談しながら決めて…完成したら一度コミケで販売してみて、感触がよければキャラクターのイメージソングを作っちゃおうか…
という、 風変りで面白そうな企画でした。
わたしがネットで公開していたBLのキャラが、企画に携わっていた知り合いに気に入られて、ああいう感じの男キャラ作れない?って訊かれたので、
できるよーって即答したんでした。
BL作品じゃないけど大丈夫?って、さらに訊かれて、いや自分は別に、BLが専門でも何でもないし…って、答えました。当時、本当に乗り気でした。
とにかく面白そうだったし、自分のキャラクターを認めて貰えて単純に嬉しかったし。

それからすぐに、都心のルノアールの会議室で一度目の顔合わせがありました。春の、ちょうど桜の時期でした。
女性が三分の二くらいで、男性が三分の一という構成でした。
女性のほうは、そこそこ服装に気を使っている人が多かった印象です。
同人で活動している女性には、絵や字の他に歌や楽器をやっていたり、
小劇団の女優をしたり水商売を生業にしていたり…派手なタイプが意外と
います。
コミケで売り子をやれば、化粧や服装にネットできつくダメ出しされますし…そういう事情もあってか、身ぎれいな人が多かったように思います。
対して男性は、割と普通のカンジでした。
そういうなかで…例の彼は、割と目立っていました。
容姿が特に優れていた…というわけではありませんでしたが……
それまでにも細かい打ち合わせをチャットで度々行っていたので、皆お互いに知らない者同士というわけでもなかったんですが、それにしても知り合いが多いというか……多すぎるというか……
いろんな女性と気軽にじゃれ合う姿に、「お近づきになりたくないな」と…
「コイツ絶対女たらしだ」という、本能に近い確信がありました。
但し、作業におけるポジションが近かった。話さないわけにいかないんですね。常に警戒心バリバリで対応してました。

ここで警戒している辺りで、既に相手に「心惹かれている」状態だったってことでしょうが……その自覚も芽生えていて、

「自分の気持ちを認めてしまえば、確実に地獄をみる。平和に暮らせなくなる…!」

という…恐怖に近い感情が…!

「ちゃらい」タイプに見えないんです。行動は間違いなくちゃらい癖に。
髪を染めているわけでなくピアスもしてなく、どこにでもいる普通の人…
という見てくれで…最近はホストもごく普通の見た目や服装らしいですが…
とにかく空気が読めて人当たりがよく、八方美人なのを非難されない要領のよさがありました。
こう書いていくと、「好きになりたくない」気持ちが分かっていただけるかもしれません。
交際範囲が広すぎた。特に女性と。絶対嫉妬する。嫉妬しすぎて死ぬ。

とはいえ、魅力的な企画から脱退したくありません。
企画にまつわる創作が楽しくて楽しくて仕方なかったし、気の合う数人の
友人もできて、まさに絶好調!
この…ただひとつの不安材料を除いて……

それから数回のチャットでの打ち合わせの後で、また一度オフで会議する
必要がでてきました。前回とは違い、ごく限られた少ない人数でした。
全員都心に勤める社会人なので、仕事帰りに集まって食事しながらってことになりました。
確か…この日が雨だった。桜散っちゃうねぇ、なんて雑談をしたな。
皆が大体そろってから、少し遅れてヤツが来ました。この時、わたし以外にも「ヤツのことを意識している」女性がいることが空気から感じられて、
あ~やっぱり絶対、深く関わっちゃだめだ~って思いました。
絶対めんどうくさいことになる。ここはひとつ、当たり障りなくいくぞ!

この日は結局、終電間際まで話し込んだと思います。酒も入って警戒心が解けていた。そして、駅に向かう道中…
「傘を持って来てないから」と言って、ヤツがわたしの傘に入って…きた…
他の皆はかなり先のほうを歩いてました。プチ二人きりです。動揺しました。
この時に「俺のこと避けてませんか?」って尋ねられたと記憶してる。
確かに避けてた、けども……
ちなみに相手のほうが年下なので、わたしに対して敬語でした。
後々「敬語でなくていいよ」と言いましたが、それでもなかなか止めませんでしたねぇ。ともあれ…
「別に避けてない」って言い返したら、素直に「よかった」って笑顔になられて…「嫌われてるのかと思った」と言われたので…
「あなたを嫌う人なんていないでしょ」「人気あることくらい自分で分かってる癖に」と言い返したら、
「ずっと話したいと思ってました。個人的に連絡してもいいですか?」
って…

たぶん…この時に…わたしは…オチた………。オチてしまった…………。

すいません…簡単な女で……。

(3回目に続く)

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