【日記】マスターデュエル月報 9月
こんにちは、ナカモリシロウです。
波乱盤上のシーズン9が終了しましたね。
今月は余裕を持ってダイヤモンド1までいけました。
またまた、リミットレギュレーションが変化し、対応に追われた決闘者も多かったのではないでしょうか?
私も、その一人です。
前シーズンまで、プランキッズを使用していた私にとって「プランキッズ・ミュー」の規制は大きな痛手とありました。
今シーズンは、どんなデッキを使おうか?
悩んだ末に作り上げたデッキが・・・
「天衣勇者」です。
ご存じ、高い制圧力を誇る、環境トップのデッキです。
正直、使用していて楽しかったです。
今までのプランキッズデッキでは、割と一本道の展開ルートだったことに対して天威勇者は要所要所で選択を迫られ、自由度の高い決闘が出来た気がします。対戦相手からすればたまったもんじゃありませんが・・・
また、融合とリンク召喚のみで戦っていたので、シンクロ召喚を繰り返し、大型モンスターを召喚するのはとても気持ちよかったです。
最初は、動かし方がわからず苦労しましたが、慣れてからは安定して勝てるようになりました。
これがTeir1のデッキパワーか・・・
しかし、ランク戦でプランキッズデッキを見かけた時は、別れたパートナーが別の人と街で歩いているのを目撃したかのような寂しさを感じました。
自身の都合で捨てておいて勝手な言い分ですね。
【今月の所感】
➀新パック襲来、ストレスは少ないか?
今月の新パックは、環境に大爆弾を投下してきましたね。
この問題児2人です。
実際、相手にしていて強いなと感じました。
しかし、あまり不快感が少ないのはソリティアが少ないからでしょうか?
来シーズンでもこいつらの面をたくさんみることになりそうです。
②新レギュレーションと変化した顔ぶれ
体感としては、「抹殺の使途」の規制が大きいように感じました。
自身が先行の際には誘発に止められて、動けないパターン
逆に、先行の相手に対して、誘発がぶっ刺さるパターンが多く見受けられました。
また、「D-HERO デストロイフェニックスガイ」も前ほど見る機会が少ない印象。
「灰流うらら」、「増殖するG」以外の多種多様の誘発カードも前シーズンより多く目にした印象です。
③シンクロ・エクシーズフェス楽しい。
制限と自由度のバランスが丁度よく、個人的には歴代のフェスの中でも一番楽しめた気がします。
体感、8割方「相剣」デッキだった気がしますが、妨害カードもデッキに多く積むことが出来たのでそれほど苦労した印象がありません。
シンクロ、エクシーズ時代をプレイしていた人はより今回のフェスを楽しんだのではないでしょうか?
今後、懐かしのレギュレーションでプレイできるフェスが来ることを期待しています。
そして
来月から1ターンの持ち時間が短くなるみたいですね。
オンラインでサクサクプレイするには、テンポが上がっていいのではないでしょうか?
また、リミットレギュレーションが2か月連続で変化しますね。
今月に大変お世話になった「水晶機巧-ハリファイバー」がついに監獄にぶち込まれてしまいます。
私は1か月ばかりの付き合いでしたが、彼の退場に涙した人は多いのではないでしょうか?
様々なデッキで展開に助力した非常に影響力の高いカードだったので、思い入れの強い方は多いのも納得です。
遊戯王の歴史に「水晶機巧-ハリファイバー」あり。
胸に刻みたいと思います。
このほかに気になる規制は、「聖殿の水使い」が制限へ
「群雄割拠」、「御前試合」が準制限という規制をくらいました。
前者は、「勇者」のキーカード。汎用性がありすぎる効果なので制限は妥当だと思います。
後者は、個人的には嬉しい規制です。
このようなロックカードは使っている側は楽しいですが、くらった側のストレスが半端ないので・・・
自分がやられて嫌なことは人にしないのが、道徳の基礎です。
さて、プランキッズを失い、頼った先の「天威勇者」のキーカードが規制。
次はどのデッキにしましょうか?「天威勇者」はまだ戦えそうですかね?
来たるシーズンで立ちはだかるのは「烙印」でしょう。
来シーズンも精一杯頑張るぞー
以上
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