自分のこころに聞いてごらん

よくある、

「自分のこころに、今何がしたいか聞いてごらん」

をやると、

「寝る」という返答が本当にリアルによくあります。

わたしはやりたいこともやらなきゃならないこともあるんですけど、休みも圧倒的に必要なタイプです。

やっぱり縄文時代とかの暮らしが合ってると思うんだ。

昼間ちょっとの時間、生きるために必要な(狩りとか)活動をして、あとは好きなことして暗くなれば寝る。
全部自然の中で自然にそって生きていくなんて最高。

このようなわたしが資本主義社会で上り詰めるなんてそんな大それたことは考えただけでもうほんとアレです。
かわいそうすぎます、わたしが。

縄文時代はおしゃれにも余念がなかったらしく、各種アクセサリーも出土しているそうですね。

アナスタシアという民族の暮らしもいいんですよね。

食糧が無くなったら野生のオオカミがとってきてくれたり、寒かったらクマと穴ぐらで一緒に寝たり。

あーあ、またこんな暮らしにもどらないかな。

と、現代文明の結晶のひとつであるトゥルースリーパーに寝そべりながらこんなことを考えています。

一言で言うと「ねむい」ってことですよね。