独り言
毎日、職場の誰かに褒められて生きている。
だから、今とても楽しい。
高校生までは、できないことばかり
身内に注意されて、これができても
あれができないからダメだという
謎の構文で生きていたから
社会に出てからの方が
他人からの賞賛が多くて
その賞賛に身内が反応してか
ようやく褒められるようになった。
大人になってから思う。
身内の目はとても厳しい。
なぜなら、オンではなく
オフの自分が見られているから。
でもだからこそ
強く逞しく育ったと思う。
自画自賛。
ちょっと論点はズレるかもしれないけれど、
厳しい寒さが訪れた方が、
紅葉が綺麗だと言うし、
寒い方が、
星が綺麗に見えるし
雪の下に置いたりんごは
ストレスで甘くなると言うし
身内って、
そういう存在なんじゃないかと
最近思うようになった。
ありがたいね。
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