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どうにかしてYouTubeを快適にする仁義なき戦いのためのChrome拡張機能のメモ

YouTube好きですか。私は好きとか嫌いとか通り越して”生活”になってます。
娯楽も勉強も作業用BGMもかなりの割合でYouTubeに捧げていますが、それはそれとして使っていてイラッとする場面はあるわけです。
一番の問題はクソ広告ですが今回はAdblock系は除外してます

というわけで色々拡張機能を突っ込んでいるので、「そもそも何入れたんだっけ」という状態に陥る前に記録しておくためのメモ書きです。
なお、私の環境(2024.3時点のChromeバージョン122.0.6261.129)で導入しているため、必ずしも同じ動作を保証するものではないことをご了承ください。あくまで参考程度にどうぞ。

BlockTube - ワードミュート・チャンネルミュート

特定ジャンル・特定人物などの固有名詞を視界に入れないためのツールです。生物として相容れない思想や存在を生活圏から弾くことができます。
チャンネル単体ブロックの機能もあります。
政治系とか某実業家とか、あと耐久動画とかまとめ系とかなんか色々ワード突っ込んでおいています。私は普通に見る人なのでやりませんが苦手な人はVの箱名とか入れるとまるごと弾けるんじゃないでしょうか。


Enhancer for YouTube - 痒いところに手が届く系

ループ設定やスクショ、ポップアッププレーヤーなど「これやりてえなあ」系が8割位揃っている拡張機能。ショートカットの割当もできるのがいい。
個人的には動画をある程度の大きさまで保持したままスクロールしてコメント見れるのが便利。あとはチャット欄非表示とか、shortの変換(通常動画と同じようにシークバー表示)なんかも地味に便利。


Stylebot - ミックスリストを非表示

こちらの拡張機能自体はCSSを任意のサイトに適用するものなのでYouTube専用の拡張機能というわけではないんですが、YouTubeが自動生成するミックスリストをホーム・検索結果から除外するのに使っています。
ミックスリスト、似たような結果しか出ないのか同じものが再生されて飽きるのであまり必要性を感じていない。
参考:【YouTube】検索結果とホームからミックスリストを削除するCSS


PocketTube - 登録チャンネルのカテゴリ分け

趣味が多ジャンルな場合に使える。
私は音楽系(子カテゴリでジャンル分け)・娯楽系・料理系・技術系とかでざっくり振り分けてます。
これのいいところは単純にチャンネルをフォルダに振り分けるだけではなく、登録チャンネルページなどでフィルタをかけるようになるところ。
技術系の動画だけ新着チェックしたいとかのときに便利。


Transpose-▲▼  -  カラオケ練習用ピッチ調整

そのまま動画音声のピッチやスピードを変更して流せる。
カラオケ行くときにキー変更をしがち(歌いたい音域と歌える音域に乖離がある)なので、もう少しちゃんと歌いたいなあと思ったらこれで調節して練習したりしてます。
あとたまに「めちゃくちゃこの人の声好きだな」と思った人の声のピッチ変えてみて聞き心地がどうなるかのお遊びをしてたりする。


YouTubeLiveClock - 自分用タイムスタンプ作成

ライブ配信の配信当時の時間を表示したり、指定秒数スキップが簡単になったりする機能もあるのですが、もっぱらタイムラインノートを作るのに使ってます。
1クリックで時間がメモされてその横に追記できるので便利。保存もされるのでいちいち別で保管しておかなくて良い。


以上使っているYouTube拡張機能のメモでした。
今のところこれらで結構便利に使えているのですが、増えたら追記するかも。

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