キープ・ウィルダイニング インターンシップ1日目

一発目の記事は大学のゼミの先生から紹介を経て面接を受けに行った、
キープ・ウィルダイニングのインターンシップ(1日目)のまとめだ。
今回のような割りと就活チックなインターンシップは初めてなので、当時どんな心境でインターンに参加していたのかを記録に残したいと思って書いた。

じゃあ、集合時間の14時50分ちょっと前くらいまで遡って思い出そう。
14時48分。町田駅の踏切の前で雪に打たれがら、Googleマップを何度も確認していた。実は今回のインターンシップの集合場所を間違えていた。初めはBUSOU AGORA という集合場所だと思っていた場所の周りうろうろしていて、50分に入ったら入ろうとしていた。

けど、45分くらいになって、メールをもう一回確認したら、集合場所が
「BUSOU AGORA Ⅱ」と書いてあった。その時はマジで焦った。
急いでGoogleマップ開いて「BUSOU AGORA Ⅱ」と検索して、4分で着くからまだ間に合うと思って歩いていた。

そしたら、人生初の踏切につかまって足止めを食らう。全然、黒と黄色の棒が上がらなくて、そこで4~5分待った。踏切があんなに待たせられるものだと初めて知った。

当時の写真がなかったので、Googleマップのやつ


今回のインターンで学んだことは、
「踏切の待ち時間は意外に長い」ということだった。
というのは冗談で、ギリギリ定刻には間に合ったので、良かった。


さぁ、ここから本題。
実際のインターンで学んだことだ。
ここで、インターンの内容をどれだけ話していいのか分からないから、当たり障りのない部分だけ書こうと思う。

今回学んだことは、ざっくり言うとキープ・ウィルダイニングがどんな会社なのかという事と、マーケティングの手法についてだ。

そもそも、俺がなんでキープ・ウィルダイニングのインターンに応募したかというと。
俺の今現在の将来の夢というか、ビジョンというかそういうやつが、人と人を繋げるサードプレイスを作りたいというもので、
キープ・ウィルのビジョンは

「食」を通して人々の人生を豊かにする

https://www.keepwill.com/


俺なりに解釈すると、食を通して人と人のつながりをより強めたり、新しく創り出すような事業をしている会社だと思う。
特にその色が濃く出ているのが、
先程のから出ている「AGORA」という場所。

AGORAはギリシャ語で「広場」、つまり人が集まり交流する場所という意味があり、「BUSOU AGORA」は色んなビジネスをしている人が集まるコワーキングオフィス。実際にこのオフィスをきっかけに新たなビジネスが生まれたりもするそうだ。

このAGORAでビジネスや人のつながりが生まれてる。
ここをもっと知れば、将来の夢というかやりたいことのヒントを得られるんじゃないかと思って今回のインターンに応募した。
というか今回落ちても絶対いこうと思ってた。

そんな思いを持って参加したインターンの初回で、キープ・ウィルの成り立ち、理念、ビジョンを深く知ることが出来たのは大きかった。
話に夢中になりすぎて若干前のめりというか背筋が立ってたので、今腰が
筋肉痛だ。

話として面白かったのは、繋がりを作る工夫について。
話しがしやすいようにBGMをかけたり、導線的に人と接触が生まれるようにしたり、小さい接触を繰り返してお互いの緊張感をなくすことがつながりを創るコツだそうだ。

これは、まじで感心した。つながりを創るってなるとイベント!みたいなイメージあるけど。
そうじゃない、偶然を装った必然を生み出す仕組みがそこにはあった。

この会社で学べることは多い。マーケティングの技術的なhowの部分ももちろんだが、そうではない本質とうか変わらないどこにでも通用する、共通する考え方みたいなものを掴めそう。

宿題も出ているので、頑張って準備して2回目に行こう!


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