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試しに城メシ

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ご当地の食べ物/ほぼ、早い、ウマい、安い
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2022年1月の記事一覧

いつか行きたいヨーロッパ百名城名物料理35ヶ国まとめ

…食べ切った! …スルトゥ、シンケンフレッカール、 サルマ、タリアテッレ、ヨータ、 ムサカ、クネドリーキ、 ビコス、バカリャウ ア ブラス、 ブラジオリ… バルス! 【編集後記】 ❶食べてみて 総じると、 月並みだが、日本のご飯と味噌汁が改めて世界で一番 これに勝るものなし ❷やってみて 輸入雑貨店の購入、外食で完食できるかと思ったけどそんなに甘いものではなかった 結局21食も自ら作ることに 「グローバル化」と云われている世の中、食文化においては、イヤイヤマ

【№35ビーフストロガロフ】いつか行きたいロシア編

今回がラストのヨーロッパ料理 とあるロシア料理店へ ビーフストロガロフって白かったんだ 味はというと、 ・牛肉の味がした ・ほのかに普段口にしないスパイスを感じた 辛いとか甘いとかではないので表現が難しい ボルシチ 見た目はビーフシチューそっくりだけど味は全然違う ビーツや玉ねぎ、ニンジンの煮込みって感じ ハーブとかいろんな調味料が入っていて、家で作るには出せない味を体感 店内はロシアっぽい小物がずらり テレビにはずっとロシアの歌番組が流れていた 店員

【№34プレッツェル】いつか行きたい ルクセンブルグ編

味は言わずもがな ルクセンブルクには、男性→女性にプレッツェルを贈る、3月の第一日曜日「プレッツェルの日」という伝統があるそう ただし、うるう年には、逆に女性 →男性にプレッツェルを贈るとか贈らないとか

【№33チョルバ】いつか行きたいルーマニア編

家庭料理の定番 お米入りの肉団子スープ 大量に作って、2、3日食べ続ける風習があるとかないとか ブルガリアでは白インゲンマメも煮込んで食す ユダヤ、マケドニアでも同名の料理があり、どうやら中東がルーツにあるみたい

【№32カスクノーフル】いつか行きたいリヒテンシュタイン編

スイスとオーストリアの間にあるミニ国家の郷土料理 小麦粉と卵を練った固形のもちもちパスタにフライドオニオンとチーズをかけたシンプル飯 「カスクノーフル」って、文字や声に表してもなんか上品を感じる

【№31ツェペリナイ】いつか行きたいリトアニア編

肉団子をジャガイモで飛行船のように包み、サワークリームをかけた料理 ドイツの飛行船”ツェッペリン号”の形に由来しているとか とはいえ、飛行船ではなく不恰好になってしまった 味はコロッケの衣を剥がしたような感じ

【№30ペリメニ】いつか行きたいラトビア編

「ロシア風水餃子」の異名があるものの、ラトビアのペリメニの方がとびきり美味しいとか美味しくないとか 餡はひき肉の他、キノコや揚げペリメニもあり、餃子のレパートリーに近い ソースはサワークリームで口当たりはさっぱり

【№29ブラジオリ】いつか行きたいマルタ編

地中海に浮かぶマルタ島の伝統料理 "肉を肉で巻く" ロールキャベツならぬロールミート 浦沢直樹著「MASTERキートン Reマスター」にも登場する漫画メシ

【№28バカリャウ ア ブラス】いつか行きたいポルトガル

鱈、ジャガイモ、玉ねぎの卵とじ 黒いのはブラックオリーブ 一見すると中華料理にすら見える出立ち 食欲を誘うニンニクの味も効いて、ご飯のおかずにも合うかも しかもカンタン、おいしい

【№27ビコス】いつか行きたいポーランド編

名前の由来は「狩人の煮込み」 ザワークラウト(キャベツの酢漬け)や玉ねぎ、しめじ、肉、具材どっさり スロベニア編で紹介した「ヨータ」によく似てるものの、トマトベースの味でさらに酸味が効いていて食べるスープといった感じ

【№26ワッフル】いつか行きたいベルギー編

今回のパンケーキタイプは、ベルギー・ワッフル その他アイスクリームのカップは、アメリカン・ワッフル 煎餅のような薄い生地はフランス・ワッフル(ゴーフル)とか、 いろいろ種類があって割と国名が付くことが多い食べ物らしい

【№25グレンキ】いつか行きたいベラルーシ編

作り方はフレンチトースト全く同じ ベラルーシでは、形や種類問わず余ったパンで作るみたいです これだけでも十分甘いのですが ロシアンティーのようにジャムが付いてます ちなみに今回もコケももジャム登場

いつか行きたい北欧特別編-徒然なるままに-

■その1 デンマークはスカンジナビア半島にあって、もっと大きい国だと思ってました しかも『ドイツと陸続き』だったことを初めて知ってからも未だ驚き続けてます ■その2 IKEA行ってきました 以下、戦利品です チーズスナック コケモモジャム コケモモのサワー わさび?サワークリーム?みたいなタルタルソース ニセモノのキャビア IKEAのフードコートにある 『フヴドロル』 ミートボールとマッシュポテト そして、ソースにイチゴジャム ヨーロッパ各国の料理を食べる前

【№24ヨーグルト】いつか行きたいブルガリア編

日本では明治20年代、「凝乳」の呼び名で牛乳の残りを利用した整腸剤として販売されていたのがはじまりだったとか 明治ブルガリアヨーグルトにコケモモジャムを混ぜて食しました パンよりも相性が凄く良かったです