改めてnote始めたよ＆作曲状況

今日からnoteはじめました。今日で４回記事書きました。たぶんこの勢いだと来週には飽きてると思います。以上。

ではなんなので現在のメインである新譜の進行状況と並行して作っているアンビエントものについて。現在新譜は５曲。21分できています。前回よりコンパクトにする予定なので40分いかない程度まで出来たら完成とします。わりかし聴きやすいアルバムになりそうです。500円ぐらいでCD-Rも含め販売予定。夏までにはリリースします。

それと並行してなんとなくアンビエント、ドローン楽曲を作成中。

最近、細野さんのアンビエント系のソロ作品と、ラ・モンテ・ヤングからいろいろ辿って、エリアーヌ・ラディーグというドローンのアーティストにたどり着きまして、この人のドローン、かなり良いです。ドローンっていっても音の垂れ流しでしょ？って言ってしまえばそうなんですけど、音にも〇や△なんかに例えるように音質であったり、音色、響き方、いろいろあるので、それが違うだけで垂れ流しでもだいぶ違ってきます。細野さんのソロの方は民族楽器的アプローチが強いのと、あくまでオーケストレーションやピアノのような室内楽に行かないでシンセでやってるところに惹かれます。「銀河鉄道の夜」のサウンドトラックもそうですが、シンセで民族音楽的な音像、非常にいいです。どこにもないけどありそうな音。創作意欲を刺激させられます。

そんなこんなでドローンや、トロピカルなもの、不協和音なんかを多重録音したり、アフリカで録音した粗悪な音質の合唱音、みたいなものを多重録音して加工して汚していちいち作ったり、バイノーラルでマラカスを録音したり色々やってます。今日も１曲不気味なドローンができました。本日のnoteおわり。