#6 変化のない日々に前触れなく訪れる事件｜書く習慣

>>引き続き1週間プログラム

---

#6
今日1日を振り返ってみよう。何を見た？　何を読んだ？ 何を考えていた？ 何が起きた？ 笑った？ 出来事や感情をとりあえず書きなぐってみよう

---

1日というのはあっという間に過ぎてしまう、というのは多くの方に共感して頂けると思いますが…。1日どころか、今日で半年が終わりです。今年もまた「早いなぁ」としみじみ振り返ってます。

さて、今日のテーマは「一日の振り返り」。
いつも通り代わり映えしない日常について書いてみようと思っていたのですが・・・。

ちょっとハプニングが発生。

とある事情により行ったPCR検査の結果が《陽》と出てしまいました。（濃厚接触ではありませんが、関わりのある人で発熱された方がいたようです）
今のところ体調に大きな変化はありませんが・・・、持病やらなんやらで常に微妙なところを行き来しているので、これまた判断しづらい。今後何もありませんように、と祈るしかないですね。
保健所からの電話で、現在の環境(家族構成や隔離状況など)や体調についてなどの簡単な聞き取りがあり、家族含め自宅待機となりました。（透析については休めませんが。汗）

マスクや手洗い、手指消毒等は続けていた（むしろ騒動前からやっていた）んですが、一体どこで…。考えても仕方ないですが、やっぱり何とも言えない気持ちになってしまいます・・・。

家庭内隔離ということで自室に引きこもっていますが、そもそも通院以外ほぼ出かけないので、私自身はさほどストレスということもありません。趣味といえば家で一人で黙々と作業するものばかりだし、勉強面は(あまりしないけど)パソコン一つで済む大学だし、なによりこの暑さ…家でエアコン効かせて引きこもるのがデフォルトなので。いる場所がリビングから自室に変わったことくらいです。
食事が一人というのは少し寂しいですが、入院中はいつも一人なのでこれも慣れてます。

ただ、家族（特に母親）には余計に迷惑をかけることになってしまいました。幸いなのは、弟も母も超インドアで外に出られなくてもさほどストレスを感じない（むしろ出なくて良いのでラッキーと思える）タイプだということでしょうか。
（父は・・・どうなんでしょう？笑）

かかるとしたら毎日仕事＆学校へ行っている父か弟だと思ってたんですが・・・まさか私が家族の中で一番にかかるとは。
ほんと、ごめんね。

明日から下半期に突入しようというころ、心機一転頑張ろうとしてたところにコレで、正直ちょっと心が追いついてないです。
なんだか全部どうでもいいや、と不貞寝したい気分です。

本当はもう少し書きたいことがあったんですが、今日はこの辺で締めようと思います。
一人で過ごすのはなにより得意なので、とにかく気分だけは盛り上げていきたいですね。（家族にはしばらく迷惑かけますが…）

最後にひとつだけ。
現在透析中のお供に読んでいる本を紹介させてください。

何者 (新潮文庫)

ご存じの方も多いかもしれません、一言で言えば「就活生のお話」です。
様々な考えを持ちながら「就活」という社会の流れに向き合う学生たちが描かれています。
まだ半分ほどしか読んでいませんが、なかなか刺さる内容です。笑
そして共感と同時に私が今までなんとなくモヤモヤ感じていたものの正体が見えたような気がします。
読み終えたらまた感想を上げたいと思っていますが、皆さんも興味があればぜひ。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
それではまた次回。(｡･ω･)ﾉ