君が心をくれたから
久しぶりにnoteを書こうと思う。
Xだと書き足りなかった。
1月から始まったドラマ「君が心をくれたから」
今日最終回を迎えた。
はじめは、ただのラブストーリーだと思ってた。
雨ちゃんが苦しんで、それを太陽くんが助けて幸せになったね、よかったねみたいなの。
でも、始まってみるとそうでもなくて。
初回から、え、太陽くん事故に遭うの?
え?奇跡ってそんな過酷なの?と
はじめはTverでのんびり見てたのに、最後の方はリアルタイム配信で見ていた。
雨ちゃんといろんな人との繋がり
太陽くんといろんな人との繋がり
そして、時間の大切さ。
人は誰かに支えられて、誰かの言葉に支えられて生きている。大切な誰かに必要とされることで、満たされて、生き続けることにつながっていく。
ここから最終回のこと。
最初から怒涛のように時間が過ぎていく。
最初の時間はしあわせのかたまりのような時間で、太陽くんも雨ちゃんの笑顔も素敵だった。
でも、高校の場面から話は変わって、最後の約束、そこかあと太陽くんを見てると苦しくなった。でも、雨ちゃんのことを考えると、自分のことを考えて、相手が苦しくなるくらいなら、自分から閉ざしてしまうというのは分からなくもない。
そして、次の朝。
想像する中で1番あって欲しくないことだったなあと思う。
それを伝えたのが、司さんだったのも、やっぱりこういう役回りなのねと思ってしまった。
太陽くんの命の期限までの準備を見て、それを信じる春陽ちゃんが素敵だと思った。
そして、千秋さんの伝言を伝えられてよかった。
雨ちゃんの爆竹はきっと太陽くんを呼んだんだと思う。太陽くんの花火、約束の花火を見れてよかった。
そして、約束のパティシエ、お店の名前を見て、あっ!と思った。
そして、雨と赤い傘。太陽くんきっと空から見てくれてたかな。
2人のキーワードはやっぱり、君が心をくれたからな気がしました。