消火器としての陰謀論。若かりしサイモン・パークス。
出来るだけ短くいくお。
軍・軍産複合体や諜報機関の機密は漏れないように厳重にしておくが、たまーにやっぱり漏れることもあるだろう。
そんな時に何もしないと少しづつ真実が拡散してしまうが、それをどうやって止めるのか?
人々が陰謀論に目を向けるのはこの話題はやっぱり大手のメディアは真実を書かないだろから、話半分でも週刊誌とかスポーツ新聞とかインターネットのブログや2chanでも見てみようかとどんどんと情報ソースの怪しさを上げていかないといけないとき。
だからメディアをつかって火消ししても、陰謀論が好きな人には響かないわけ。
ではどうやって主要メディアを見限ったひとたちの思想をコントロールするか。
そのために、元CIAの内部告発者だとか、元軍人の内部告発者とかいう肩書で長い間活動している雇われディスインフォ要員がいるわけだ。
彼らは普段は、政府・DS・ヒラリーの悪口を言ったり、すでに公開されている情報について話をして、実は私の独自のソースでは詳細はこうこうでしたとかいって信頼を獲得することに務める。いいこともたくさんいう。全ては信頼を獲得するため。
しかし、いざという時には司令がでて、火消しに走るのだ。
そうやってたくさんインストールしておかないとなにか情報が漏れた時には間に合わないでしょ?
だからインストールされたインフルエンサーたちは普段はぶらぶらと信頼を獲得するために寝た子を起こしたりすらして、自分の影響力を上げることに精進する。
なので本当にいい人何じゃないのこの人????ってみえちゃう。
本性が見えるのは非常事態のとき。
Q登場後
2020年までの陰謀論界隈では昔から活動しているインフルエンサー達のQに対するバッシングがすごかった。ガン無視するかボロクソに言うかのどっちか。誰一人としてQを公平に扱った人はいないと思う。
ベンジャミン・フルフォードはQという言葉を避けつつもトランプ政権は軍事政権であり、軍が打ち立てたのだ!というのを連呼。Qはガン無視。
Qを支持したのは普通の人。陰謀論が好きだったひともそうでなかった人も、情報の受けてだった方の人。ディスインフォ担当のインフルエンサーたちは総スカンだった。
そして、それが代わり始めたのが2019年。親トランプ・Qという新しい方向性へ舵をとった。1月7日にはあのサイモン・パークスが活動しはじめ、トランプ軍事政権についてベンジャミン・フルフォードと情報交換するビデオなんかもあげていた。
そして、選挙が近づくにつれ、チャーリー・ワードがサイモンの情報源として台頭してきて、2020年8月にはブロックチェーン技術をつかった郵送投票のチート防止の秘密作戦について暴露して、本当にそんな計画があったならポシャり兼ねないネタばらし。なかっただろうけど。
この新世代の門番たちはトランプを支持で、しかもQも無視しない。
積極的におれがQだといっちゃうオースティン・スタインバーグとか、Qチームと連絡しているといってしまうサイモン・パークスとかそういうQに詳しいことを売りにしている新しい世代だ。
そして彼らはQ支持なのにQのドロップをみんなに読んでほしくないので、デコードもしないし、Qのドロップの話もしないし、Qが中間業者は使わないで直接話しかけるよって念を押してたのに、Qからのメッセンジャーであるかのように振る舞い、Qとは関係ない量子ファイナンスとかGESARAとかグアンタナモでヒラリー処刑とか地下で子供が拷問されているとかウソばっか言うわけだ。
Q登場前のインフルエンサーたちは政府筋の秘密の情報源とかを伝家の宝刀として活用してきた。Q登場で政府筋の秘密の情報源そのものが人々へ話しかけているために、コントロールが効かなくなったから慌てたのだ。無視してQの存在を知る人が増えないように減速するか、批判するかのどっちかになるわけだ。
1月6日から20日までの就任式でアメリカと世界の普通のアノンたちの声を奪い、その空白にサイモンとかチャーリーワードとかベンジャミンとかオースティンとかゴーストエズラとかストゥー・ピーターズとかをプロモーションしてQ初心者をだまし、ボットをつかってQを信じる多くの愚か者たちを創造し、メディアがそれを叩くというコンボが今の流れ。
サイモンの生え際がまだ前線に踏みとどまっている2013年を見てみよう。
CNNでのインタビュー。当時議員をしていたサイモンが「わいは、宇宙人とセックスしてZarkaという子供を育てているんやで。」という証言している。
こんな宇宙人www
うわwwサイモンの手書きって左上に書いてるね!
こういう感じに昔からある駒を巧妙なQ叩きに再活用しているわけだね。
一度CIAに所属したら一生CIAに忠誠を誓わないと消されるらしいから、元CIAでまともな人は見たことありません。
アウト・オブ・シャドウズに出てくるケビン・シップは元CIAという肩書で本書いたり公演したりといきながくDSを批判してきているかた。
だいたいアウト・オブ・シャドウズで注目されるくらいのタイミングでこれまで抑えてきてたQへの言及を始めて、叩き始めた。
ケモトレイルの追求といえばケビン湿布というくらいわりと有名だったと思うけど元CIAというのではなっから信用してなかったけどずっとツイッターではフォローして👀してたけど、Q批判始めてやっぱりなーという感じだった。
映画自体はいいのにね。