ギスレイン裁判を無効審理(mistrial)に?陪審員が自身の性的虐待被害を告白
扉絵の男性はScotty David氏。あのギスレイン・マクスウェルの裁判で陪審員を勤めた一人である。となりにある植物がミソ。
そのスコッティー・デイビッドさんは、この世間の注目であったギスレイン裁判の直後からインデペンデント誌に名乗り出ていろいろと公判中の出来事を語っている。
「ギスレインへの有罪は、全ての性被害者へのものだ!」などとギスレインを責めているようだが・・・
現在、弁護団がmistrial(無効審理)を主張している中で、彼は自身の性的虐待事件について公判中に陪審員らと語ったと暴露している。
もし、裁判の手続き上の不備があった場合は、弁護側は無効審理を申し立てることができる。
この場合、スコッティーさんは自身が性的虐待事件の被害者であるので、当然原告に有利な判定をだしてしまうバイアスがある。そして案の定ギスレインは有罪に。しかし、陪審員の選定そのものに手続き上の不備があったことがこのインタビューから明らかであるので弁護側は無効審理を主張できることに。
ジョーダン・セイサーが発掘する。
一年前の11月16日の記事。陪審員の選別の辺りだ。
つまり、陪審員の選別で警官にハラスメントを受けたことがあるか?と、過去に性的暴行の被害にあったか?が重要な選別材料となるとある。
よって、陪審員がウソ付いたか、裁判官がこの質問をスコッティには省いたりして選定を助けたか辺りになる。
質問状の質問48番が、まさにこれを確認している。
これで、うまく行くと裁判はなかったこと(mistrial)になり、有罪もなくなる。
これで、無効審理になるかは不明ではある。しかし、弁護側はこれは「矢筒の一本の矢」ではあると言っている。
んん?
聞いたことあるぞ、それ。
そう。ちょうど2020年9月、ナンシー・ペロシがご乱心したときだ。
ジュリアンさんは、このスコッティー(偽名)さんが植え込まれた工作員(Plant)であることを見抜いた。そうしてみると、この写真の植物(Plant)が違って見えるのだ。「確認」だ。
スコッティーが矢の一本だったわけだ。
WTMにあった、こちらが本名らしい。スコッティじゃなくスコット・ハギーで、カーライルグループでファイナンスの仕事。既にLinkedInなどいろいろなネット上の情報が削除されている。スコッティは偽名だった模様だ。
どうやらこの分析はジュリアンさんとケイトさんとぺぺライフマターさんのやり取りから出来たものらしい。懐かしいなーツイッター時代を思い出す。
無効審理になると、一方で裁判のやり直しも可能になる。
つまりアノンっぽい深読みすると、一見してDSが得をしたような流れだけど、この流れからレイチェル・シャンドラーが引っ張り出されて来る展開もありえるのでは?という観測。
なんでかというと
上のドロップのタイトルにあるBC/RC Epstein Plane Picというところが、一つ前のビル・クリントンがそろそろ消されるかも?という話しとつながるから。
ジュリアンさんは、ビル・クリントンになにかありそうと思って、Qドロップを振り返っていてこれを見つけたんだよね。
この女性がRCだ。
さっきのドロップにもどると
Re: BC/RC Epstein Plane Pic
Did the FBI/DOJ interview RC?
When did 'public awareness' grow across social media?
[CLAS 1-99]
上の写真について、
FBIと司法省がレイチェルを取調べした?
(エプスタインについて)一般の認識がソーシャルメディアで盛り上がったのは?
[機密情報ファイル 1-99]
エプスタインが自殺して、ギスレインが有罪になった今、ソーシャルメディアでエプスタイン寺院での儀式とかにも一般の認識が高まったと言えるだろうか?
そうすると、そろそろレイチェル・シャンドラーを紹介するのに相応しい時期がきたということだろうか?
ニュースはこちらから取りました。
そしてジュリアンさんのチャネル