でも紹介されていたこちらのニュースですが、ジョアンナ・ウィントロールというキエフ大使館内に設置されていたアメリカ国防脅威削減局DTRAウクライナ支部の部署の所長を2020年の8月までしていた方がいます。
DTRAが支援している生物学研究所が世界各地にありますが、ウクライナ領にある研究所への資金提供と研究プロジェクトの監督の事務的な手続きをしていた人ですね。
こちらが元記事です。
ロシアは安保理で、ウクライナでDTRAが行っている生物学研は、ぶっちゃけアメリカ人が指揮管理してるという指摘をしているわけですね。
ウクライナは二重国籍を認めているので、政府の要職はアメリカ人が帰化したような傀儡に席巻されているわけで、生物学研究もウクライナ人だけで先端の研究をしようと思ってもできませんから、当然世界中から優秀な人を引っ張ってきます。アメリカ人に限らず色んな国籍がいると思いますが、要はアメリカ軍主導の研究だったわけですね。
そのジョアンナさんのお顔を拝見してみたいと、検索して回ってもなかなか画像がでてこないのですが、漸くみつけたのがこちら。
2020年8月からは恐らく帰国していますので、アメリカ政府としては、共和党議員が議会に証人喚問でもして、宣誓の上で署名したのが本当か確認してロシア側の難癖を華麗に否定してくれたらいいんですけどね!
IETさんも注目のジョアンナ・ウィントロールだ。
https://sputniknews.com/20220317/russia-believes-components-of-biological-weapons-were-created-in-ukraine%E2%80%94mod-1093960475.html
IETさんがリンクしてたこのスプートニクの記事はクリアウェブでは読めないね。BraveだとTor経由でアクセスが簡単なんだけど、それでも読めないわ。
覚えておきましょうね。名前。
レイ・エップスと同様、コアなトランプさぽなら知っているが一般人は全く知らない名前ですな。
経緯がかなり詳細に解説されています。これすごい。