ゲームを遊ぶ前に賢者タイムが発動する思考の解除方法
「ゲームで遊ぶ時間、楽しいけどお金発生してないし、生きるのツラくね?」
どんなに楽しそうなゲームを前にしても、手を付ける瞬間にふと思考が支配する状態 ─────いわゆる賢者タイムが発動してませんか?
社会人として働いているゲーマーたちは、主観ですが全世界を通して7~8割くらい、割合を占めていると思っています。
子どもの年齢でゲームをプレイしているときは「自由時間」がとても多い。可処分時間なんて言われたりしますが、人生の時間を逆算して「これって今、必要な時間なんか?」考えたりすることは、幼少期少なかったと、経験談ですがそう思います。
賢者タイム解除したいですよね。
解除方法、気づきました。
『ゲーム仲間を作る』のが一番の解決方法です。
解除ステップとしては、私の中で一番手っ取り早い方法だと気づきました。ほかには「ゲームに課金をする」「ゲームにつながる創作をする」「ゲーム配信をする」など、課金についてはある種『呪い』めいた効力があります。
ここでは資金力がある、働かなくても生きていける、ゲームを生業とする職業の方などの話は除外してます。お金あったらそりゃゲームする。
社会人として働いている状態でも、ゲームをプレイしたい!ゲームで楽しい時間を過ごしたい!現実逃避したい!方たちは、これが正解なんじゃないのかと、ふと自分自身を振り返ってみて感じた訳です。
今現在、私の立ち位置としてはマーベルスナップのコミュニティ(Discord/Twitch配信)に参加したり、7月14日に開催される主催えーえー氏の『スナップページオフ』に参加予定と、リアルでの交流も含め、このマーベルスナップには生きる理由にもなったりしています。
ゲームの思い出に振り回される化石になるな
話は変わりますが、先日『Nintendo Direct』(通称ニンダイ)の放送がありましたね。新作ゲームたくさん発表されましたし、ワクワクしている子どもたちの顔が思い浮かぶ放送だったと思います。
でも、私はどうも面白そうなゲームがいっぱいだ!なんて感想にはならなくて、どうしても過去のゲーム体験や記憶を引きずり「これってこのゲームに似てるよね」と固定概念にもとれる先入観が邪魔したんですよね。
この先入観いらなくね?
人並み以上にゲームをプレイしていると思っていますが、マジでこの先入観が邪魔で、新しいゲームを欲している思考が購買意欲を阻害してるのは本当にもったいないと、ニンダイの放送を見ながら感じました。
ただ、ひとつ思ったことがあって「ターゲット・マーケティング層の違い」が確実にあります。私は任天堂が販売するソフトの対象年齢を上回っており、この狙った層に私が該当してない、刺さってない可能性が大きいです。
ともかく、先入観を持ち合わせた状態だと楽しめないのがわかったので、次回以降のニンダイで発表されるNintendo Switch『次世代機』の登場を心待ちにしましょう。
楽しみ!
白のかがやき
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