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【まいスナ】ロケーションへの理解を深めよう! vol.13

#ロケーション #ガイド #マベスナ #マーベルスナップ #Tips

カテゴリ

 ハロースナップ!白のかがやきです。
 すこし長いのでサラッと見てもらえたら幸いです。

はじめに


 ゲームの大半のシステムを左右する『ロケーション』

 どこかの誰かが言ってた気がするのですが「ロケーションを制するものは、キューブを制する」なんて聞いたことがあります。今回は、マーベルスナップをはじめたての方が、つまづきやすいロケーションをピックアップし、およそ20数個ほど紹介していきます。

 それではどうぞ。


サカール

 バランスブレイカー(良し悪しどっちも)ロケーション。

 フィニッシャー級のカードをポンポン出してくれて助かる場面もありますが、カード展開が対戦相手に分かりやすくなって、ケアが難しくなり撤退することもしばしば。こればかりは運です。


 気をつけたいところ/tips

 『アイアンマン』『ブルーマーベル』など永続効果を持つカード、サカールが出してくれるとかなり助かって「ミスティークでコピーできるじゃん!ラッキー!」となりがちなのですが、できません。効果発動しないです。

 今回はサカールがプレイした判定になり、カードは自分のカードなのですが、『ミスティーク』ではコピーが不可能になります。


クローン培養タンク

 公開時効果を持つカードが、かなり有効なロケーションになります。

 よく見かけるのが破壊効果持ちのカードが強いですね。破壊後のパワーをそのまま引き継いで、手札にコピーされます。『カーネイジ』『ヴェノム』が有効打です。

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(GotG)のカードたちは、効果発動したのであれば、こちらもパワー上乗せした状態を引き継いでコピーされます。上乗せされたら強いです。

 『ハルクバスター』も、カードに装着したら、装着したカードパワーが乗った状態で、『装着元』のカードがコピーされます。『モーフ』も、変身後のカードになったものが手札にコピーされます。


 気をつけたいところ/tips

 『ミステリオ』は、基本コピーされると0パワーになってしまうので、プレイしている本人・対戦相手どちらもコピーする際は気をつけましょう。2コスト4パワーの本体をコピーすることはできません。


シニスター・ロンドン

 みんな大好きシニスター・ロンドン。

 カードを置きすぎると3つしかないロケーションが事故ります。手札を余らせてしまい、置くべきカードを置けず撤退ムーブになりがちです。このロケーションに出会った場合は、2~3ターン先の動き方を考えながら、相手のカードの出方を見てプレイしましょう。(相手のデッキ軸をカードで予想しましょう)

 5ターン目で『プロフェッサーX』を置いて、ロケーションを1つ塞ぐとプレイングしやすいかと思われますが、塞いだロケーションにも勝ち筋を残しておきたいですね。


シュリのラボ

 パワー! パワーこそ正義のロケーション。

 マイナスパワーも2倍に変えてくれるので『グリーンゴブリン』『ホブゴブリン』の2枚は-6もしくは-16に化けます。

 ここ重要です。カードの公開時効果が発動したあとに、パワーを計算するようになるので、こちらも先ほどの『カーネイジ』『ヴェノム』の破壊カードが強いです。『デッドプール』『キティ・プライド』が超化けモノに変わるロケーションでもあります。どんどんパワーを増やす状態に出会った方は分かると思います。怖いですよね。

 『ヴィジョン』も2倍パワーだと、16パワーが移動できるようになります。空いてるロケーションがあれば脅威になりそう。『シャンチー』どこ置いたらいいか迷うのは、相手に選択を迫っているので良いチョイスです。


 気をつけたいところ/tips

 ロケーションの効果説明には、「自分のカードをプレイしたとき、そのカードのパワーを2倍にする」なので『ブルード』『ドクター・ドゥーム』『スクイレルガール』の追加されるカードにはパワー2倍は乗らないです。

例えば『ブルード』の本体のカードはパワー2倍になるのですが、追加カードは2パワーのままです。注意したいですね。

 『
ミステリオ』本体のパワー表示が「0」のままですが、全ターン終了後にパワーが4→8パワーに、ちゃんと倍になります。置いたあと少し焦りますが、裏側できちんと計算されています。


カマル・タージ

 『コスモ』警戒No.1ロケーション。

 公開時効果2回発動するのは、お得感ハンパないです。何でもできます。『コスモ』を置かれる想定・ロケーションを変えられるリスクを考えてプレイしたいです。『サノス』のストーン関連のカードも、ドロー加速が超お得です。


 気をつけたいところ/tips

 『グリーンゴブリン』『ホブゴブリン』をこのロケーションに置いたら帰ってきます。効果が2回発動するようになるので『カマル・タージ』に置いた場合、相手のロケーションに飛んだあと、自分のロケーションに帰ってきます。

 相手の『ウォン』のロケーション(カマル・タージ以外の場合)に『グリーンゴブリン』『ホブゴブリン』を飛ばす場合は、かなり有効打になります。相手のカード展開を読むと、最後のフィニッシャーとして、『オーディン』を使われることがありますが、上記カードたちは戻っていくので結果良いです。たまに『アイアンハート』のパワーの肥やしになる時もありますが、致し方ないです。


オンスロート・シタデル

 永続デッキのためにあるロケーション。水を得た魚のように、永続効果が輝きます。『エンチャントレス』『ローグ』が来なかったらの場合ですが。 

 永続を軸に使用している方は、このロケーションの扱い方は熟知されてるかと思います。ガンガンこのロケーションに永続カードを置くか、はたまた違うロケーションに置いて、効果を無効にされるのを防ぐかですね。


 気をつけたいところ/tips

 先ほど『コスモ』を紹介しましたが、このロケーションにいち早く置いておくと、効果を無効化・奪取されないです。

 『エンチャントレス』で永続効果を無効化したあとのカードは、バニラ属性になり『パトリオット』のバニラ属性効果のバフが乗ります。

 『ローグ』で奪取したあとの対戦相手のカードはバニラ属性になり、上記同様に相手の『パトリオット』効果が乗ります。奪取後の『ローグ』は『スペクトラム』の公開時バフも掛かるようになります。

 ちなみに、『ウォン』の効果は永続になりますので、公開時効果が2倍になります。かなり汎用性が高いですが、メタカードにより展開を崩されやすいのが欠点です。


サンクタム・サンクトラム

 移動デッキが輝くロケーション。

 永続では『ミスター・ファンタスティック』『クロウ』がこのロケーションに干渉しやすいですね。ほかであれば『リビングトリビューナル』でしょうか。私の好きなカードです。

 追加で飛ばす場合は『スクイレルガール』『ドクター・ドゥーム』『シャーナ』でしょうか。

 破壊で飛ばす方法もあります。『X - 23』『ウルヴァリン』でお祈りするのもアリだと思います。

 最近では『スパイダーマン』『シルク』でランダムに移動するのもありますので、昔ほど干渉ができないロケーションのイメージじゃ無くなりました。

 運試しですが、『クエイク』でロケーション位置を変えることもできます。真ん中にこのロケーションが来れば、『クエイク』置けないので効果が発動できないパターンもあります。

 『スノーガード』でロケーション効果を無くして、カードをプレイできるのもありますが、使ってる方が少ないように感じます。


ダーク・ディメンション

 悪巧みしやすいロケーションNo.1。

 ロケーション効果では、自分にとってデメリットのあるカード置いて、ひっそりロケーションのパワーを上げるのも良し。廃棄公開軸で『ヘラ』『モードック』で他ロケーションのパワーを上げるのも良しですね。『シャンチー』や『キルモンガー』隠すのも場合によっては賢いプレイングかと思います。

 『ダーク・ディメンション』以外の2つのロケーションが劣勢か優勢かで『ダーク・ディメンション』のカードが先に公開するか、相手の後に公開するかが変わります。
 優勢が『先』で、劣勢が『後』になります。


 気をつけたいところ/tips

 『エボニー・マウ』は、自分のプレイしたロケーションにカードを置けなくする効果がありますが、カードが公開されてない場合は、同じロケーションにカードを置くことが可能です。

 このロケーションと同じ効果を持つ『インビジブル・ウーマン』を置いたあと、上記と同じようにプレイすることが可能です。ただ難易度やや高めです。

 『マキシマス』は相手のデッキから2枚カードをドローさせるので、最後まで公開させず、隠すのも有効ですね。昔では引かせてから『リーチ』するプレイヤーも見たことがあります。

 『ハズマット』でカードパワーをマイナスさせる効果は、公開されていないカードには無効になり、裏向きになっているカードは、マイナス効果が掛かりません。表向きになっている相手のカードにだけ食らわせましょう。

 『デストロイヤー』では、公開されていないカードを破壊することはできません。安心してブッ放してください。

 公開されていないカードに対する認識は『ただ置かれているだけ』で、カードが認識されていない状態と捉えていいです。


ミニチュアラボ

 『追加できない』のロケーション。

 ターン3~5までは、何も置けません。『スクイレルガール』でリスも飛ばせませんし、『アイアンフィスト』で左に移動で飛ばすのも不可能です。置くことはもちろん、追加ができないという効果はプレイングを狭くします。

 一時的な『プロフェッサーX』のような効果になりますが、このロケーションの中にあるカードは動かせますし『ジェフ』も侵入できます。


ストレンジ・アカデミー

 移動デッキが強く出られるロケーション。

 移動軸のデッキでは、より動いたものがパワーを上げたり、カードを分裂させ増やしたりするのですが、『レギオン』を5ターン目に置いて、カードの分散させ、パワーバランスを崩すプレイングもあります。

 『シュリ』の効果を発動させて、何もないロケーションに2倍パワーになった『ギャラクタス』を置くのも強いですね。


 気をつけたいところ/tips

 ロケーションは移動効果があるので『マルチプルマン』『ヴァルチャー』『ダガー』が有効なカードですね。『マルチプルマン』には『ハルクバスター』を着けてあげるコンボは強いです。

 『コロッサス』は、移動不可の効果を持っているので、このロケーションで固定パワーがいるのは少し安心できます。あまり見ないんですけどね。


監獄

 このロケーション、実は7ターン目に開きます。

 下記の画像でご覧ください。

6ターン目
7ターン目

 7ターン目に開きます。カードも置けます。

 この『監獄』を唯一開ける存在は『リンボ』ロケーションになります。

 プレイヤーがこのロケーションに変更できるカードは『マジック』です。ターンを7まで膨らませることができます。


 気をつけたいところ/tips

 このロケーションを破壊・変更された場合は7ターン目を迎えることがなく、ゲームが終了します。通常の6ターン目で終わることを意味します。最近では『レギオン』や『サノス』の『レアリティストーン』がロケーション潰しによく使用されています。


ウォーリアー・フォールズ

 破壊されるのは、自分・対戦相手のロケーションの中で一番パワーが低いカードのみ破壊されます。例題を出すので、ざっくりと見てみてください。

例 : この中でターン終了後に破壊されるのは?

 破壊されるカードは基本1枚です。ですが、一番低いパワーが揃った状態、ボトムパワーが同じカード複数あれば、同じパワー同士破壊されます。

例 : この中でターン終了後に破壊されるのは?


 気をつけたいところ/tips

 対戦相手がこのロケーションにカードを置いたら、パワーの高さを見て勝負を仕掛けるところなのですが、私は2パワーの『エレクトロ』をすぐに置いて、破壊してもらいます。毎ターンエネルギー+1になります。永続効果は消えます。(カードを1枚しかプレイができないを消せます)

 破壊だと『ノヴァ』『X-23』『ウルヴァリン』もいいですね。うまくいけばエネルギーが+2とかになったりします。同じところに飛ぶイメージです。

 なお『アーマー』や『プロフェッサーX』でロケーションに破壊不可の効果を与えると、カードは破壊されません。対戦相手が『バッキー・バーンズ』や『ノヴァ』を置いたら率先して『アーマー』を置いて差し上げます。


ガンマラボ

 プリキュアハルクのロケーション。

 『アーマー』と『シャンチー』を手札に抱えている状態で、このロケーションにカードを置ければ超ラッキーです。相手の『シャンチー』回避に尽力しましょう。


 気をつけたいところ/tips

 運良くブルードを出せれたら、そのまま『アーマー』突っ込みましょう。ハルクアッセンブルはロケーション取ったも同然です。

 プリキュアハルクは『エレクトロ』を投げるとハルクに変身して、毎ターンエネルギー+1になり、永続(カード1枚しかプレイできない)が消えます。



スペーススローン

 グリーンゴブリン御用達のロケーション。

 ここにグリーンゴブリンを送り込んだ方は、全員友だちです。『ナイトクローラー』や『ジェフ』『キティ・プライド』などで、ロケーションをいつでも空っぽにできるように立ち回れたら良いです。変なモノ送られてこないようにしたいです。

 1コストを置いておいて『キルモンガー』で破壊したあと置くのもいい案です。とりあえず、初手でここに置いて事故るのだけは避けたいです。ロケーションの匂いを嗅ぎ取りましょう。(無理)


 気をつけたいところ/tips

 3ターン目に右ロケーションがこのロケーションだった場合、カードをすでに2枚以上置いていたとき、2枚以上残ります。カードの存在は消されません。

 カードですでにロケーションが埋まっている状態で『ジェフ』をここに侵入させるには、違うロケーションから移動させる必要があります。『ジェフ』と同時に他カードは置けないので注意です。


デスの領域

 破壊・移動・永続、追加でもやれるロケーション。

 来ると思ってないときに当たるロケーションなので、使用デッキによっては使いこなせなくて、ロケーションを1つ潰してしまいがちです。

 『アーマー』『プロフェッサーX』ロケーションを変更できるカードを持ち合わせていると、最終ターンまでに巻き返すことができたりします。トリッキーなカード展開が得意なロケーションです。破壊軸のデッキだと、カードをここに投げるだけで強い動きができます。


 気をつけたいところ/tips

 『アーニム・ゾーラ』で追加するのも良いプレイです。『ブラックパンサー』『ヴェノム』などでパワーを上げて追加したいですね。

 何度も出てますが、エレクトロを破壊できるロケーションなのでお得です。すぐにロケーションに投げて破壊しましょう。(毎ターンエネルギー+1)

 このロケーションに直接プレイするのではなく『追加』(カードがデスの領域に飛んでいく)が、破壊されずカードを残せるもう一つの方法です。


時間変動機関

 このロケーションに出会って、もしキューブを失っても「運が悪かったな」と反省半分で、あとは切り替えて次の対戦に臨みましょう。

 手札にロケーション変更が可能なカードがある場合、タイミングは初手ではなく、少しズラすのも1つの手です。対戦相手が4ターンで終わることを意識してプレイしているはずです。相手は5ターン目を迎えるときに、ロケーションのカードシナジーがばらつく可能性があります。

 「ここに本当は置きたかったカードなのに!」となりますので、やりたかったことをズラしてあげましょう。こちらが4ターンで勝てる試合ならロケーションを変えずに勝ちにいきましょう。


ルークのバー

 プレイしても手札に戻らない方法が3つあります。
 これができれば、カードは手札に戻りません。

1.手札を最大枚数まで貯める(7枚)

2.ドロー・相手手札コピー効果のあるカードを出す。

3.『プロフェッサーX』でロケーションロックする。

 以上です。これでドロー効果のある手札は戻る枠が無くなるので「ガシャーンパリーン!」のエフェクトが出たとしても、プレイしたカードは手札には戻りません。

 『コールソン』は2枚で、『フューリー』は3枚ドローできる効果があるので、そのあたりは最大手札枚数じゃなくても対応ができそうですね。

 何度も出ますが、カードを追加する方法も有効です。『ブルード』置いたら本体は手札に戻り、分身はロケーションに残ります。


 気をつけたいところ/tips

 『プロフェッサーX』は飛ばされることなく居座りますので、パワーの底上げで『スペクトラム』や『アイアンハート』『ジェフ』など活用したいです。


ウィアードワールド

 デッキ台無しロケーション。

 せっかく構築したデッキを全て台無しにしてしまいます。

 これは自分もですし、対戦相手も同じ状況です。いいカードがこちらに回っているようであれば、積極的にプレイしていきたいですね。


 気をつけたいところ/tips

 下記のロケーションがもし一緒に出たら、ガンガン自分のデッキに岩・ヴィブラニウムで、かさ増ししていきましょう。引くのは相手になります。「え?なんでそこに置くの?」なんて、少し勘違いしてしまいがちなんですけどね。

レチュギーヤ

ヴィブラニウム鉱山


エゴ

 プレイが自動化され、ターン終了を押すゲームになります。

 滅多にでない、面白いロケーションなので私はいつもスナップして遊びます。『SNAP?』『🦸‍♀️👍』『🤜🤛』(スタンプは思いやりを持って使いましょう)

 同じカードプレイングをしてくれる『アガサ・ハークネス』があります。一定のファンを獲得しているマーベルスナップ界のアイドルです。


ワールドシップ

 『ギャラクタス』ばりに、ロケーションを破壊します。

 最高でも3ターン目から1つのロケーションを争うようになります。『グリーンゴブリン』送ってきたら即撤退の合図かもしれないです。

 今の手札でどう戦うか、無理そうなら素直に撤退が良いかもしれません。アドリブでもどうにもならない場合もあるので『時間変動機関』のロケーションでもありましたが、気に留めずに次の対戦へ移りましょう。


クリンター

 初めて『融合』なんて出てきましたね。融合とは?

 『カーネイジ』『ヴェノム』のような破壊するの性質ではなく、このロケーションに置いてあるカードのパワー全てを飲み込むような性質になる。(破壊ではないのでデスのコストは下がらない)

 『アーマー』や『プロフェッサーX』を置いても、シンビオートに融合され、破壊不可やロケーションロックが掛からない。

 『ミステリオ』本体を融合されても、パワーは0のままになる。

 『デビルダイナソー』『ロナン』のカード枚数によるパワーバフが乗った状態で融合しても、元スタッツのパワーしか融合してくれない。よくある13パワーとか乗らない。

 『バッキー・バーンズ』は破壊で効果が発動するので、パワー1のまま融合される。ウィンター・ソルジャーは出てこない。

 『エレクトロ』を融合すると、公開時効果のみ残り、永続効果は消える(毎ターンエネルギー+1になる)

 シンビオートのカードはバニラ属性なので『パトリオット』の効果が掛かります。しっかりとシンビオート育て終わったら、守ってあげましょう。


 気をつけたいところ/tips

 もともとのパワーが高い『レッドスカル』や『タイフォイド・マリー』では、デメリット効果をシンビオートで無くしてくれるので融合対象として優秀です。高パワーで戦ってみましょう。『リーチ』にも良いですね。


ラメンティス1号星

 『デス』が手札に手札にくれば、ロケーション効果にデッキを破壊、ドローにより手札6~7枚カードが来て、ほぼ0コストになり優位に立てます。『ヌル』も手札に来れば、パワーが勝手に増えてます。強いです。


最後に


 長々とここまで読んでくださりありがとうございます。そして、おつかれさまでした。

 どのロケーションでも、固定化されたカードが活躍する場面は少なく、カードを分散させ、どの軸でも戦えるよう環境が用意されていると感じました。頻出ロケーション出現時は、そうは言いません。

 一見、遠回りに思えてしまう『知識』をつけることは、もしかすると最短のインフィニティへの到達になったりしたり?そうなると私も嬉しいです。寄り道も楽しんでいきたいですね。

 それでは、さいならスナップ!(パチーン)

 白のかがやき


 「ひとこと置き場」
 マベスナ関係ないですが、豆狸のバケルの第1弾トレーラーが出て47都道府県のステージが用意されている模様。超ボリューミーな仕上がりで、楽しみで仕方がないです。11月30日発売までワクワクしながら待ってます!

 バケルの声優さんが日本人は絶対に聞き馴染みのある『あの方』で、結構ハマり役の雰囲気。「えっ?聞いたことない?」最近はYouTubeで1億人の登録者を持つ『MrBeast』の声あてもされていらっしゃる『あの方』です。


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