英語の教育方針、絶対に間違ってると思う。
還暦を過ぎて、アメリカに会社を立ち上げて、
必要に迫られて英語を勉強する事にした。
あっちこっちの英語話せる人に、何で勉強したかを取材し、
Youtubeで色々と調べて、
いろんなYoutuberの言葉を信じて、
2年くらいあれこれやってみた。
Atsueigo
イングリッシュおさる
サマー先生と英会話
ニック式英会話
他にもいっぱいある
などなど、これらで紹介された教材は全部買った。
おそらく、ヒットした英語教材は全てある。
数十冊。
どれも挫折してしまった。
元々難しいとは思ったけど、想像以上に難しい。
でも、最近、あるアメリカのYoutubeチャンネルを見つけて、
それで始めてみた。
Learn English with EnglishClass101.com
Rachel's English
これがまずわかりやすい発音。
全部英語なんで、なれるまでは少々時間かかったけど、
聞いていると、わかりやすい単語で説明してくれているので、
徐々に理解できてくるようになる。
特に、出てくる単語は英語教育に関する単語なんで、
何度も出てくるからそれは理解できるようになる。
で、一番言いたいこと。
1,聞けないと、話せないってこと。
2,絶対にネイティブの発音でないと駄目
(いくらペラペラでも日本人の発音は駄目)
KY先輩: アメリカ英語のぐるぐる
このYoutubeでどれだけ日本人の話している英語が駄目か、理解できます。
小学校から英語を習うようになってるらしいけど、
それだったら、ネイティブの英語の先生を雇って、
とにかく生の英語に慣れさせる。
聞くことを最優先にして、それから文法でええのとちゃうかって。
私がずーっとアメリカ人と話をしているときに、出てくることば、
「フェスティバル」
なんで、アメリカ人って催事が好きなんやろうって思っていたんやけど、
それがなんと、
「First of all」
ファーストオブオール 日本語発音。
それがフェスティバルと聞こえる。
これがわかってから、どれだけ出てくる言葉かが理解できた。
そうなると、あっちこっちで出てくるのがわかる。
こうやって、よく出てくる言葉を英語で理解するようになったら、
相手の言っている言葉が理解できるようになってくる。
これを小さい頃からやっていれば、
大学卒業の頃には全員ペラペラでっせ。
会話重視の英語教育にすべきやと思います。
英語だけは話せるようになりたいです。
本当に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?