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卒園式・卒業式で身につけるコサージュとブローチについての記事

卒園式・卒業式には・・・・・


人生の大切な節目となる卒園式・卒業式。普段あまり馴染みのないコサージュやブローチ。礼儀やマナー、正しい使い方など難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。コサージュやブローチはつけた方がいいのか、つけなくても大丈夫なのか悩みますよね。そんな悩みを解決するために、今回はコサージュはいらないのか、ブローチとどっちがいいのかについてなど詳しく調べてみました。

卒園式・卒業式には・・・・・

コサージュそれでは卒園式・卒業式にはコサージュとブローチどちらが良いのでしょうか。結論から言いますと「好きな方を選べば良い」ということになります。当日の服装とお好みに合わせて考えてみてはいかがでしょうか。そうは言ってもあれこれと迷ってしまいますよね。そこで、コサージュとブローチの特徴について調べてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

コサージュの装い

コサージュとは一般的に洋服の襟元や胸、などにつける花飾りのことを意味します。コサージュは華やかさを引き出すために、明るい色の服装に合わせると良いでしょう。そして入園式や入学と違って卒園式・卒業式は厳粛な雰囲気で執り行われます。
そのため、アイボリーやベージュ、淡いピンク系などの透明感のある優しい色を選ぶと良いでしょう。主役はあくまでも子供ですのであまり派手で大ぶりなものより小ぶりで上品なものを選ぶのもポイントですね。大きさは10cm前後のものが良いでしょう。
素材感もオーガンジーやシルクのような高級感のあるものを選ぶと良いでしょう。素材感がカジュアルなものだとチンプで安っぽく見えてしまう可能性がありますので、注意が必要ですね。いずれにしても胸元にあるだけで華やかさはまし明るい雰囲気なることでしょう。

ブローチの装い

ブローチはどんな色の服にも合わせやすく、特にダークトーンでシックな服装に映えるでしょう。宝石や金属でできているものが多く、大きさや種類も豊富なのでどんなものが良いのか迷ってしまうかもしれません。
しかし、卒園式・卒業式はやはり厳粛に執り行われますので、あまり派手にならずキラキラしていないものを選ぶのがポイントですね。大きさは5cmほどの小ぶりなものを選ぶと良いでしょう。宝石もパールのようなエレガントで花モチーフのデザインなどがオススメです。
ブローチはエレガントでしっかりとした存在感を出してくれるアクセサリーと言えるるでしょう。式の雰囲気を損なうことなく洗練された印象を与えることができますので、大切な日にはぜひ使ってみてくださいね。

卒園式・卒業式に・・・・・・

卒園式・卒業式にコサージュをつけるのはなぜでしょうか。素朴な疑問が湧いてきますね。そこでコサージュの由来について調べてみました。「corsage(コルサージュ)」という言葉はフランス語で「bouquet de corsage(ブケドゥコルサージュ)」が短くなった形で一般的に
「コサージュ」と呼ぶようになったそうです。胴部や身ごろといった意味があるようですね。そしてコサージュは「将来の安全や健康を守る」という願いが込められていますので、お子様の新たな門出を祝福し後押しをする式典にはぴったりのアクセサリーとなるでしょう。
シックな色合いが多くなる卒業式のお祝いムードを高めるために、コサージュで少しだけ華やかに演出するのも良いかもしれませんね。


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