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コロナ生活日記③慌ただしい一日


コロナ生活3日目について書いています。

良かったら最後まで読んでみてください❗️



慌ただしい一日

8時ごろ

月曜日の朝、僕は仕事を休むための連絡をした。

実は、その日は会社の有給奨励日で、僕以外のほとんどの人は有給を取っていた。

ぶっちゃけ、取っておけば良かったなと思った。

連絡せずに済むので(笑)

会社の人に連絡を済ませた後、病院のが開くまでいくつか検査する病院の候補を調べていた。


9時ごろ

9時になってからすぐ、調べておいた病院にPCR検査の予約のため電話をかけた。

しかし、繋がらない。。。

何度かけても、「通話中または通信中」と表示される。

他に候補として挙げていた病院も同じだった。

通話履歴を見ると、200回を超えていた(笑)

かけてるうちに、つながる病院も出てきたが、どこも「予約で埋まりました。」と言われる始末。

改めて、コロナの感染爆発を身にしみて感じた。

そして、1時間30分くらい粘った時、ついに一つの病院で予約が取れた。

そこは、朝からPCR検査の予約を受付していたが、空いていたのは19時20分だった。

おそらくそこの病院も、あと少しで埋まるところだったんだろう。

なんにせよ、予約できたことに僕は心がホッとした。


11時ごろ

検査の時間まで、ゆっくりベッドで寝ておこうと思っていたが、体に異変が起きた。

それは、悪寒である。

それまで、半袖半パンのパジャマで過ごしていたが、それでは寒すぎると感じるほどである。

最終的に、クーラーなしの部屋に長袖長ズボンに上着を着ていた。

それでも、少し寒いくらいだった。

これはヤバいと思い、何か方法はないかと考えた。

そこで思い出したのが、生姜湯である。

冬に祖母の勧めでよく飲んでいたのを思い出した。

そこで、外出用の服に着替えて近くのスーパーに生姜湯を買いに行くことにした。

スーパーの中は、立っていられないほど寒かったので急いでお茶・紅茶棚のコーナーに向かった。

そこに、生姜紅茶というものがあったので、それを手に取りレジを済ませ、すぐに帰宅した。

そして、商品の作り方説明通りにお湯を注ぎ、生姜紅茶を飲んだ。

すると、体の芯から温まるのを感じた。

驚いたことに、クーラーの効いた部屋に、ベッドに横になって休んでいると汗が出てた。

生姜紅茶のお陰なんだと感じた。


19時ごろ

僕は検査の予約をしていた病院へ向かった。

検査は外で行われ、ちょっと戸惑ったが、「まぁ、陽性の可能性があるからだろう。」と思った。

検査終了後、頭痛薬と咽頭痛の薬、解熱剤をもらい帰宅した。

その日の夜は、検査の結果が気になり少しソワソワした。



本日はここまでです。

ここまで読んでくださってありがとうございます!

続きも読んでいただけると幸いです。

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