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DIDの生活の仕方

⚠️あくまで俺らの場合です

まず、俺らのところは統括(優斗)と統括補佐(結依)がいる。違いはそこまで無い。強いて言うなら得意分野が違ってて、優斗は人間関係の整理と諸々の決断、結依は金銭面などの生活に関わること。この2人が役割分担をして生活をしている。

最終判断は優斗が下しているかな。物事の基準は「基本人格」と「身体の意思」が優先されている。

身体の意思というのは、人格が共通して持っているもの。強いて言うなら不快感。人格別の不快感とは別で、脳と身体が拒否反応を示しているものがある。それを回避したり、時折受け流しながら対処したり…それらの選別も優斗が行っている。

基本人格はやはり身体の「大元」となってる人格なので、なにか物事を決める時は自然としろの意思が反映されることが多い。我々のところは主人格が存在しないため、基本人格と統括の判断力を使いながら生活を回すことがほとんど。

金銭管理は今も模索中で、最近貯めてたレシートをごっそり捨てられた事件があった。優斗と結依ブチ切れててめちゃくちゃ怖かった…

レシートは髪が残ってると嫌だとのことなので、写真に保存することが義務付けられました。金銭管理は模索中です。

部屋の片付けは「目に付いた時にやる」がモットーです。目につかなければやらなくていいのですが、目に付いたら絶対やらなきゃいけない。これを破ると身体の意思が働いてやらされます爆笑

身体の意思って言葉だけど、ある意味本能が近いかもしれない。

普段は統括と基本人格の意思、それらとは別に本能が脳にあってそれに従いながら生活しています。という話です。金銭管理についてはまた別に書きたい

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