目の前にいるのに二人は違う世界を見ていた

手を繋いでいても遠く離れていってしまう

強く抱きしめていても輪郭さえわからない

それはまるで夢とわかっている夢

遠い日の心の傷も 想い出も

鍵をかけてしまっておいた

もう一度忘れることができるまで

キミの歌を聴き続けたい。
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