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意味深-imishin

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明鏡止水、気持ちがとてもリラックスしている時、相手の言葉に込められた意味を捉える事ができます。表と裏、光と陰、どれも本当の自分であり、受け入れることが必要不可欠なのです。
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2018年7月の記事一覧

「俺もトシをとったなぁ」

と嘆く人がいる

「もう若くはないから」

と僻む人がいる

確かに若さは素晴らしい

けどトシをとる方が面白い

見えなかったものがたくさん見えるようになるから

これからみんなそうなってゆく

そういった意味では三十代が羨ましい。

#エッセイ

ハルヤギ
6年前
9

誰が発しているのか

誰に向けているのか

自分はどう捉えるのか


玉石混交、この情報だらけの社会で自分の軸をしっかり保つには、最低でも上の3つは携えてなきゃいけない

要は自分にとっていいとこ取りをすれば良いのだが、これがなかなか難しい

#エッセイ #情報リテラシー

ハルヤギ
6年前
8

「それはやめた方がいいよ」

「お前にゃきっと無理だよ」

と相手のことを想っているフリをする人がいる

これを通訳すると

「それをお前なんかに達成されたらオレは悔しくてたまらないからやるな」

「お前はオレのイメージのまま生きろ、達成されたら気持ち悪くなる」

#エッセイ

ハルヤギ
6年前
6

人の気持ちなんてわかるわけない

そして、わかってもらいたくもない

他人であろうが身内であろが誰にもできやしない


けど、誰かの声に耳を傾けることはできる

心に寄り添うくらいならできる

それなら誰にでもできるはず

思いやりというのは誰にでもあると信じたい

#エッセイ

ハルヤギ
6年前
8

ナチュラルサイコパス

もう30年近く前の話です 学校帰りに友人の家に遊びに行ったときのこと 僕たちは二階に上がり…

ハルヤギ
6年前
7

先に行きすぎて引かれることがある

多少戻っているけどまだ足りない

戻れば戻るほど気持ち悪くて仕方ない

これ以上無理という所でなんとか手を打とう

それでもダメな時もある

そんな時にはデクになろう

切ない風が吹き抜けるまで静かに目をつぶろう

キミは悪くない
#エッセイ

ハルヤギ
6年前
4

嫌われることがイヤだった 文句を言われるのが怖かった 恥をかくことはだけは避けたかった けど自分の信じる道をゆくにはソイツらが必要だとわかった それに自分の前に立ちはだかるわけじゃない ソイツらは常に後からついてくるだけ だから可愛がってやろうと思う #エッセイ

皆、自分を正当化しようとしている

だから誰かの価値観にいちゃもんをつける

正しいことに意味が無いとわかった時

はじめて物事を観ることができるんだ

そこに観られる価値こそが

あなたにとっての正義となる

まずは正しいことを捨てるんだ

一番下まで降りるんだ。
#エッセイ

ハルヤギ
6年前
7

考えたって仕方がないからこそ僕は考える

考えて結論が出るものだったらそこいら中に答えがあるはずだから

真剣に考えるということは、まだ答えがないことに限られる

考えても仕方がないというのは、休息が必要な人と、怠けたい人だけ

人間の持つ特権は考えるということ。

#エッセイ

ハルヤギ
6年前
9

怒りが湧いて来たときは自分自身の事を知るチャンスでもあるけど

急所をさらけだすピンチでもあるよ

狡猾な相手はいつでもその急所を探している

つまり、誰かの怒りを誘うための罠をたくさん仕掛けている

怒りの目的達成は叶うはずもなく

ただ一人だけ損をしてしまう。

#エッセイ

ハルヤギ
6年前
9

人間的成長を続けるということは

心に傷を増やし続けること

過去の出来事が次から次へと卑しいものへと変わってゆく

ひとつのことに気がつくたびに後悔と自責の念に駆られることになる

潰れてしまいそうなこともあるけど

まだまだカタをつけなきゃならないことがある。

#エッセイ

ハルヤギ
6年前
8

息子が目の前で車にひかれて意識がなくなり

僕は救急車を呼びたくても気が動転してスマホを操作できない

息子を両腕に抱えながらただ叫んでいた

胸は苦しく呼吸もうまくできずに目が覚めた

そんな夢だった。

部活をサボろうが、宿題を忘れようが

どうでもいいと思った
#エッセイ

ハルヤギ
6年前
11

川上を向いて川の真ん中に立っていれば

時間が未来から現在に流れているということを実感できる

自分は動かずにいるが川上から色んなものが流れてくる

それはあたかも自分が進んでいるかのように見え

自分から向かっているかのように思える

時間とは未来から現在にある。
#エッセイ

ハルヤギ
6年前
6

やたらと誹謗中傷する人がいる まわりの気を引きたいのも 自分の立場を死守したいのも ひがみたいのもわかる けど気持ち悪くないのだろうか 情けなくはないのだろうか きっと心のどこかで自分を受け入れられていないのだろうと思う たまには自分の事、許そうよ。 #エッセイ