わたし

夜中の1:00
突然noteをインストールした。
私の好きな世界が待っていて、ワクワクを抑えきれず、とっさに登録し第一弾を書いている。

わたしについて、わたしが向き合おうと思う。
美大を出て社会人3年目。24歳。都内に住んでいて、建築の仕事をしている。

最近流行りの「繊細さん」の診断テストには、
全て当てはまってしまうくらい、超繊細な心を
持っていて、壊れないように
自分で抱きかかえて生きている。

明日も、私はこの心をかかえて生きなければいけない。
朝起きて(きっと明日は雨だから偏頭痛に耐えながら起きて)
朝の準備をして自分を鏡で見て、あと目がもう少し垂れていたら、、と思い
満員電車の隣の人の香水の匂いに全エネルギーを吸い込まれ
会社の人の口調に胸がキュッ傷んで
このベットに入る頃には
きっと心は羽をなくした鳥のようにぐったりしているだろう。


でも、
悲観的に思われるかもしれないが
この超繊細ガラスのハートをわたしは誇りに思う。

というより、
誇りに思えるような明日を生きたい。

明日もきっと、「外の世界」のあれやこれやに
わたしの心を攻撃されるけど、
「わたしの世界」の住人たちが、
守って、楽しそうに和らげてくれるだろう。

(わたしの世界の住人の紹介はまた今度しよう)


そう、
こんなにもわたしはわたしに向き合える。

わたしはわたしのことをよく知っている。

だから心はいつも傷ついてしまうけど、
寝る前には必ずこう思える。

また明日が楽しみだな。と

はじめてのnote
楽しかったな。
誰かの口角を少しでもあげられてればいいな。

おやすみなさい。