理想の1日を求めて
しろみさんはある日気づいてしまったのさ。
昼前に起きて、深夜に寝るという夜型生活になっていることに!!
(夜10時ごろから元気が出てくるのなんでしょうね?)
そりゃ、やりたいことの1つめに書きましたよ。
「1.気が済むまで寝る」
もうね、毎日気が済むまで寝てる。すーごい寝てる。
寝るのは良いんだけど、冬だから1日が早く終わっちゃう。
起きて半日しないうちに日没されたら、
「あ、世間さん閉店時間なんですね。」
って少し寂しくなるし、少し損した気分だったりする。
それに今の生活は、会社員時代に憧れていた健康的な生活とは遠い気がします。
でも待ってください。
しろみさん、無職。
何にも縛られてない生活。
これは、生活改善のチャンスでは!?
ということで、さっそく理想的な1日を書いてみました。
一発目はさすが理想が高い!
ごちゃついてますが、それっぽいスケジュールになってるように感じます。
でも、これで始めるとしろみさんのことだから絶対続かない。
これは持続不可能なスケジュールですよ。
なので、持続可能なスケジュールにブラッシュアップします。
自分が今まで様々なことを習慣化できなかった要因を考え、以下のことを考慮しました。
①要点になる時間だけ書く(目的を明確にする)
分単位でスケジュール決めていくって見るだけで嫌になるし、窮屈です。
なんなら考えるのも嫌かも。
なので生活の軸になる時間だけ書きました。
しろみさんの生活の軸は「睡眠」と「食事」。
今回は「運動」を取り入れたいので、軸に加えます。
「何時間寝たい」「ご飯はゆっくり食べたい」「しっかり運動したい」
それぞれどのくらいの時間が欲しいのか、何時にしたいのかを、はっきりさせると、スケジュールの骨組みが出来ます。
②自分の生活のくせを思い出す(ルールを明確にする)
普段の生活って、無意識に不快じゃない選択をしているもの。
「洗濯機は待ちたくないからお風呂入るときに回してるな」とか、
「汗かいた服を洗濯機に入れておくのは気持ち悪いからすぐ洗いたい」とか
自分はどんなところを不快に思うのかを思い出す作業をしました。
ふとした瞬間の「なんか嫌だな」は、続かない原因になります。
無意識下の不快感は落とし穴だと思う。
③見たまま動けるようにする。(単純化する)
少しでも段取りを考えなくてはならなくなると、それだけで脳を使ってしまいます。これが馬鹿にできなくて、この小さな脳の疲れの積み重ねが「面倒くさい」につながって、次第にやらなくなる。怖いですねぇ。
「ToDoリストは細かく書きましょう」ってなるのもそのためかも。
段取りに脳のリソース割くの勿体ないですもんね。
②に沿った行動を書きだして、①にはめ込んでいく作業が③です。
そうして出来上がったのがこれ。
ランニングがリングフィットに変更になったのは、天気に左右されないため。習慣化のハードルを下げています。それに、晴れてて、元気だったら走ればいい。
で、キレイに整えたのがこれ。
文字だけだと認識しずらかったので、イメージ図も添えました。
ちなみに「仕事する」とは書いてますが仕事はありません。
今のところは「仕事の時間になったらいいな」という願望と、作業や練習する時間に充てます。
でもね、いきなり全部予定通りはムリ。
まずは起床・就寝時間を体に馴染ませる。
今の生活は軸が180°違いますからね。慣れることから始めようです。
それから、このスケジュールの中のやることを増やしていけばいいのです。
最初から完璧は挫折の元。
やるハードルは低ければ低い方が良いのです!
とりあえず、皆さんにチェックしてもらえるよう
「おはようツイート」「おやすみツイート」します。
「おはよう」したら、布団からでる!
「おやすみ」したら、スマホ触らない!
がんばりまーす!!
サポートしてくださる親鳥さん🐔大募集!! 親鳥さん🐔のサポートがあってこそ出来る「やりたこと」がありますので、 何卒よろしくお願いいたします🐥✨