藤田孝典の「ほっとプラス」の事務所に貧困相談に行ったら最悪だった話

私は現在フードデリバリー配達員の専業で生計を立てており、月収は約12〜14万円を推移しています。

しかし時給で働いてるわけではない個人事業主なので当然収入は不安定で、少ない月は10万円台になってしまうこともあります。

このような状況から働きながら生活保護を受けようと思い、先日ほっとプラスの事務所で面談を受けたのですが、「あなたは働けるし月に一定額の収入はあるので申請が通る可能性は低いし、通ったとしても途中で打ち切られる場合がある」と言われ相手にもされませんでした。

申請希望者をあれこれ理由をつけて追い払う、いわゆる"水際作戦"というのが役所に行くとあるというのは知っていましたが、まさか貧困支援団体からも門前払いされるとは思いませんでした。

確かに国が定めた最低生活費より多少多く稼いでるのは事実ですが、先述の通り額は不安定ですし、何より国保、住民税、年金の負担が大きく極めて経済的に困窮していることも事実です。貯金すらできません。

私は確実に貧困層だと思うのですが、中途半端に収入があるせいで社会福祉を全く受けられません。年金の猶予申請も減額申請も却下されました。私のような「はざま」の層は国から「お前は働けるんだから自分でもっと稼げばいいだろう」と言われているも同然です。

それからこれは余談ですが、面談の際男性の私1人に対し女性の相談員を2人配置するという構図に極めて不快感を感じました。まるで私が男性だから女性相談員と1対1にするのは危険だ、と態度で示されているようでした。

また、代表の藤田孝典はTwitterで「生活保護の申請が通らなかったら最終的には犯罪を犯して刑務所に入るしかない」といった犯罪を推奨するツイートを平気でするような人間だということを事務所に行った後で知り愕然としました。人の心があるとは思えません。このツイートを事務所に行く前に見ていたら、確実に行ってなかったと思います。

以上のような内容のDMを藤田孝典に直接送り、意見を伺いたかったのですが、当の本人は(貧困駆け込み寺的な活動をしているにも関わらず)DM開放せず。やむなく私のアカウントをフォローして相互DMさせてくださいと要請リプを送りましたが見事にガン無視。無関心を態度で示されたので、noteに記した次第です。

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