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#4【人物考察】麦田ひかるvol.1_儚さとリアリティと

はじめに

本記事は、前回の記事でライブに行って、衝撃を受けた”真っ白なキャンバス”のメンバーである”麦田ひかる”の魅力について書いていきます。
初めてライブで見た時に惹かれて、さらに色々なコンテンツを見ていく中でさらに推したいという気持ちが強くなっていきました。
その要因でもある"儚さ"と"リアリティ"について紹介していきます。


麦田ひかる基本情報

麦田ひかるは、2017年9月に結成した真っ白なキャンバスの初期メンバー。
学業の関係などもあり2020年6月22日に一度卒業するも、2021年7月25日再加入し、現在活動中。

一度卒業して、再加入するということはかなりレアケースである。当時はメンバーやファンの間でどのように受け止められていたのかは定かではないのです。
しかし、個人的には今も芸能活動をしてくれていることに感謝だなぁと。

公式麦田ひかるInstagramより引用
<各種SNSの麦田ひかるアカウント>
Twitter   :https://twitter.com/hkr_shirokyan
Inatagram:https://www.instagram.com/m_hikaranai/

他のアイドルで例えるのは微妙かもしれないですが、"乃木坂46西野七瀬"と"日向坂46小坂菜緒"に似ているなと思いました。
麦田語録と言われるような少し特徴的な言葉も癖になります。

・わくわくだ。楽しんでくるね。
・麦田もびっくりした。良き経験です。
・おやすみゅぎたたたたたた
・ぬぉ。びっくりだ。
Twitterより引用

白キャンが作ろうとしている世界観

各楽曲の考察は別途できればと考えているのですが、歌詞や楽曲の空気感から伝わってくるものとして、
”将来に対する漠然とした不安を感じて、揺れ動き・迷う”があります。

↓が公式サイトに記載されているコンセプトなのです。
ドラマ・アニメ・映画・音楽など、色々な場面で主人公登場することが多く、ぐいぐい引っ張っていく主人公が多いです。
一方、白キャン楽曲における主人公は
”自信があまりなく、3歩進んで3歩戻る”印象があります。

あなたと一緒に、大きな夢を描いていきたい。
この真っ白なキャンバスに。
真っ白なキャンバス公式サイトより引用

僕はこの世界観が非常に好きです。実際、希望を持ちたいと思い一歩を踏み出す人の大多数は途中で諦めてしまったり、元居たところに戻ることが確率的にも多いと思います。

そういう自分の周りの人と一緒に協力して歩いていきたいと思わせる世界観が白キャンにはあると感じています。
それは、きっと楽曲もだし、メンバーの行動やパフォーマンスが作っているものです。


麦田ひかるの”儚さ”と”リアリティ”の空気感

各メンバーの特徴がそれぞれ重なり合って、白キャンの世界観を作っています。その中でも、自身が一番心惹かれた麦田ひかるが作る空気感について、今回書いていきます。

■仕草と表情からにじみ出る”儚さ”
周りのことが良く見えすぎるのか、俯瞰的にみれているのかだからかなと思いますけど、控えめな性格な印象です。ライブMC中に、話そうとマイクを口まで持っていくけど、他のメンバーが話始めたからマイクを離してみたいなことをしているシーンをよくみる気がします。

一方で、様々な表情を見せてくれます。完全なる想像ですが、今まで比較的に発言して自己表現するのではなく、表情や仕草で自己表現をしてくる場面が多かったから、表情の引き出しが多いのかなと思っています。

■パフォーマンスから垣間見えるリアリティ
そんな麦田ひかるが、ライブでダンスをすると動画でも見入ってしまうことがあるくらい、楽曲の世界観を体現していると感じます。
実際にみると、涙が出てきそうになる時もあります。

普段の控えめな部分から出てくる”儚さ”が楽曲の世界観の主人公の葛藤している部分にマッチして底知れない”リアリティ”が生み出されています。
唯一無二というか、麦田ひかる本人のストーリーも合わせて、作品のようにも思えてきます。今後のパフォーマンスにも目が離せないです。。

まとめ

少し長くなりましが、麦田ひかるの魅力について書いてみました。
なかなかうまく言語化できない部分もあるのですが、その上手く言語化できないような部分も魅力的に思えていきます。
まだまだ書ききれない麦田ひかるの魅力もありますし、他のメンバーについても他の記事で書いていきます。


気になるな~という方への推しコンテンツ

麦田ひかるちゃんはお顔もとてもお美しいし、めちゃくちゃやさしくてかつミステリアスなのがわかる動画達になりますので、ぜひに(`・ω・´)ゞ


※トップ画像の引用元


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