見出し画像

#9【Live?レポ】白キャン新曲_ぼっちMVエキストラに参加した話

はじめに

前回の記事で紹介した、真っ白なキャンバスの新曲「ぼっち」は、ファンがエキストラで参加型のMVでした。
私も、エキストラに応募して参加できたので、MVも解禁されたし、きっと差し支えないだろうなという範囲で感想とかレポを書いていきます。
MVや前回の記事もよければ合わせてチェック頂ければ幸いです。


ライブ会場に集められた白キャンファンたち

とあるライブハウスに集合しました。午前中にライブハウスにいくことなんて珍しく、太陽がこんなにも我が物顔でいる時間にライブハウスにいるという状況が新鮮でした。
もちろんエキストラはどういうMVなのかもわからず、ただただ手続きというか自分の身分を証明書してライブハウスに入っていきました。

最初に今日の流れが説明されるターン

”エキストラにきているファンはきっと、MV内容も気になるけど、白キャンメンバーはいつから出てくるのか気にしている人が多いしょ?”
という、解釈をされている感(正しい)のあるご説明を頂きました。

ライブ会場に入場するシーンと、ライブハウスでライブを見ているシーンのざっくり二つにエキストラが登場するとのこと。
そして、ライブシーンでは新曲だけじゃなくて普通にミニライブもしてくれるとのこと。(ありがたい)(とてもありがたい)

MV撮影の裏側から感じられるリアル

ドキュメンタリーとかでこういう撮影の切り抜かれた裏側をみることはありましたが、実際にまるっと参加するのは久しぶりでした。
(遠い昔にでんぱ組のMVエキストラに参加しました)
改めて、何回も何回も繰り返して角度を変えて、撮影してという”ものづくり”をされている方は本当に尊敬しかないなと思いました。

それってやっぱり正解というかこうしたいみたいなイメージがあるからなんだろうなと。会社員だとこうですか?って結構言語化したり資料化できるけど、こういうMVみたいな生もののイメージを伝えることって難しいし、そこが面白いんだろうなぁと。

文字にしてみると、ありきたりな感想になっちゃうんですけど、これを実際の現場で感じることができるのが、インターンというか社会科見学というか。
撮影裏側ドキュメンタリー10本分くらいの重みを感じました。
エキストラ参加できて非常に良かったです。

やっぱりカメラマンさんってすごい

乃木坂工事中とかで富士山登山しているメンバーもすごいけど、これをずっと撮影しているカメラマンが一番すごくね??となってから、カメラマンに注目しがちになった自分。
この人もずっとカメラマンさんが重そうな機材をもって、撮影してて気合というか、責任感というかすごいし、こういう人達のおかげで普段色々な動画コンテンツ楽しめていると思うと頭が上がらないなと。。


まとめ

新曲のエキストラに参加できたのは非常にラッキーだったなと。こういう時に東京で働いててよかったなと実感しますね。学生時代に「エンタメ業界たのしそう!!でも趣味を仕事にするの少し心配・・」という勘は外れてなかったかも。

でもやっぱりカッコイイなぁと思うし、どこかで何かしらの形でエンタメ作成みたいなものに携わりたいなとしみじみ思いました。
(強い覚悟をもって・・!)


気になるな~な方への推しコンテンツ

↑めちゃくちゃ高画質な、ばっちライブ初披露のライブ映像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?