人の心に寄り添うという事。
世の中の大半のことは思い込みで出来ている。
そう感じています。
あの人はいい人
この人はこういう悪い所があって
その人は誠実そう
「論より証拠」
の、「証拠」を知ろうとはしない。
そんな人が多いと思うのです。
僕の話で言うのならこれ。
「太一さんはいつも忙しいですよね」
そう言われます。
本当にそうでしょうか?
このnoteを書いているのは、布団の中です。
寝起きにnoteを書く。(素直な言葉が出るからそうしています)
朝の10時にまだ布団でゴロゴロしている僕は、はたして忙しいのでしょうか?
ルーティンを保っている人、企業に出社する人のほうがよほど忙しい。僕はそう思っています。
こんな風にnoteを読んでいる人や、事実を知る人なら知り得る事実はたくさんあるのです。
そんな中、内面に寄り添ってくれる素敵な方たちもいます。表面では無く、きちんと知ろうとしてくれる方々。僕はそういう優しい人が大好きです。
言ってみれば、僕だけでは無くてみんながそうなのでしょう。自分に興味を持ってくれて、見てくれると心が震えるのが分かります。
だからこそ、僕は話を聴くことにこだわります。
信頼している人に疑いを持ってしまった場合は
「本当にそうなの?」
と、直接聴こう。
陰口を言いたくなる時は
「本当に?いや、わからない事だ」
と客観視して信じよう。
人を信じる。これほどにシンプルで難しい事は多くないと思います。僕も揺らぐことが多々あります。
そんな時、内面に寄り添ってくれる人がいる人生。
それ程心強い事はないでしょう。
降る雨から守る傘のように。
心を包み込む、草の香りのように。
肌を刺す空気の冷たさのように。
あなたの内面に寄り添える人に、僕もなりたい。
僕の周りには素敵な人がたくさんいる。
熱すぎる仕事のパートナーも、無いものを補ってくれる凛とした人も、一緒にバカやれる人も、同じく繊細な柔らかい人、尊敬すると言ってくれる若者も、師匠だって、頼れる弟だっている。
自分が情熱を持って、先に信じること。
わからないのであれば聴くこと。
例え過ちを犯したって、意図を聞くこと。
そして、必ず許す事。
そうだ、許せない。と、こだわっていた人に連絡をしてみよう。僕は相手を知らな過ぎた。今そう感じられました。
そうやって少しずつあなたに寄り添っていけたら。
目が覚めて思います。
あなたは決めつけていませんか?
決めつけほど先がない事はない。
ほっとしてもらえる人に、共になっていきましょう。
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