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古民家のゆるりとした空間で、のんびり過ごすおじさんは。

最近、
私が出逢う若者は
真面目"過ぎる"方ばかり。
少々心配。

真面目なこと、
努力することは
正しく、素敵なこと。

ではありますが、

何事も
"過ぎる"ことには
危うさを感じます。

若い時には、
自分のキャパを広げるため
多少の"過ぎる"は
必要なことかもしれません。

しかし、例えば
職場の環境、
周囲の期待や想い。

そんな
自分のひとりの力では
ままならないこと、
できないことまで
背負ってしまう。

全て、自分事と
とらえてしまうのは
違うんじゃないかな。

つぶれてしまわないかと
心配してしまいます。

若い方が
頑張っている姿や
努力している姿が
尊いからこそ、

永く続けてもらいたいと
思うからこそ

「頑張り"過ぎ"なくていいよ」

と声を掛けてあげたい。

永いだろう人生、
アクセルを踏まなきゃいけない
局面もあるでしょう。

けど、そんなとき、
私、今、無理しているかも。
少し疑念がわいたなら

シロクロ製靴を
訪ねて下さい。

「肩の力を抜いて。
 頑張り過ぎないでいいんだよ」

そんなお話しできたらなと
思っております。

古民家の
ゆるりとした空間で。

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