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夢の?四国観光列車&鉄印総取りの旅2日目② ~伊予灘ものがたりの旅~

みなさん、こんにちは。シロクロです。
今回は四国旅の2日目、四国の西側を北上する旅の第2回目です。

前回の投稿はこちら。


1.いよいよ、伊予灘ものがたりに乗車!

この旅2日目のメインイベント、観光列車「伊予灘ものがたり」に乗車です!

待ちに待った入線@八幡浜
他のJR四国の観光列車同様、前後の車両は違う色@八幡浜

ここからは、1日目の「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」の時と同様、ここからは画像中心にお届けします。
その時の投稿はこちからからどうぞ。

2.「伊予灘ものがたり」の外観はこんな感じ

伊予灘ものがたりの外観は3号車の柑橘をイメージした黄金色から1号車の夕焼けをイメージした茜色、2号車はそれらがグラデーションっぽくなっています。

3号車(陽華の章)の先頭部分は黄金色に@八幡浜駅
2号車(黄金の章)の1号車側は茜色@八幡浜駅

伊予灘ものがたりのメインイベントは、何と言っても乗り鉄ならだれでも知っている「下灘駅」での停車。
天気に恵まれた今回の旅でしたが、この中日は残念ながら曇っていることが多く、下灘駅でも雲多めで、ちょっと残念…
ただ、夕日を狙った旅程ではなかったため、今度リベンジしようと思っています。

雲多めだけどやっぱり下灘駅はいいよね、って感じ
2号車から1号車にかけて@下灘駅
2号車から3号車にかけて@下灘駅

3.「伊予灘ものがたり」の車内はこんな感じ

観光列車の車内ではいろんな非日常が味わえます。「伊予灘ものがたり」は前日に乗った「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」とは趣が異なり、どちらかというと柔らかな癒される、といった感じです(あくまで個人の感想です)

乗車するとすでにこれらがセッティング。愛媛らしい柑橘がポンと置かれているのがポイント
私が乗ったのは2号車
下灘駅で皆さん降りた隙を狙って2号車全体をパシャリ
車内のディスプレイもかわいい感じです
2号車の松山側にあるショーケース付近
各号車のドアも凝っています
この先の3号車(陽華の章)は2~8人で使えるフィオーレスイート。みんなで貸切って割り勘すればそんなにハードルが高くない設定がポイントです
この日は車の運転はなしなので、地ビール「アロマティックエール」
からの、やっぱりご当地ぐるめのじゃこ天
コースターもおしゃれ

予定が変わる可能性もあると事前料理を頼むのは躊躇しますが、ここでも別に軽食を頼めるのはいいですよね。席まで持ってきてくれるのもよきです。

4.「伊予灘ものがたり」の車窓風景

途中10分ほどの下灘駅での停車を含め、八幡浜駅から終点松山駅までの約2時間の行程をゆっくり走る「伊予灘ものがたり」の車窓を最後にご紹介します。

@八幡浜駅
肱川(ひじがわ)越しに大洲城を臨む@西大洲~伊予大洲
途中で普通列車とすれ違い@伊予長浜
停車中の下灘駅から①。この時期はまだ夕陽のベストタイムにはならず
同じく下灘駅停車中に②
同じく下灘駅停車中に③
串駅の手前ではこんな景色も
菜の花とともに手を振ってくれる地元の人たち@下灘~伊予上灘
下灘駅停車中にこんなショットも撮ってみました
観光列車おなじみの沿線の人たちの温かい送迎。ワンコも!
こちらはガソリンスタンドから

5.終点の松山に到着

終点の松山に着くと既に真っ暗になっていました。ということで2日目のメインイベントは終了です。
2日目の鉄道走行距離は、222.1kmでした!

伊予灘ものがたりの詳細は以下をご覧ください。

中途半端ですが、今回はここまでにして、次回は道後温泉からスタートしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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