【二月の勝者９巻】深海魚について

こんにちは【しろくま】です。

首を長くして待っていた二月の勝者9巻が発売されました。

8巻が後を引く終わり方だったので、気になっていました。

「島津家は大丈夫なんだろうか。。」

詳しい内容は漫画を読んでいただくとして、今回は「深海魚」について書きたいと思います。

深海魚とは 成績が深海まで沈み、浮いてくることができない生徒のこと。 受験戦争が終わって、気持ちが切れてしまう子供たちは、毎年います。 せっかく入学したのに、進級できなくて留年するもしくは、公立中学に転校するということが、起こります。
参照：ママラボ

折角、頑張って勉強して入学した学校で成績が低迷し続けて、転校するなんてこと悲しすぎます。

御三家では、成績の低迷が続いていても転校を推奨されるというケースは、少ないそうです。

御三家だと深海魚でも退学させられるケースはかなり少ないイメージ。男子は聞いたことがない。
母校では学年でひとり、Y49くらいの学校へ変わっていたけれど、母校からの圧力があったのかは不明です。かなりの深海魚でも順位は出ないし、なんとか卒業できる

— 佐倉 (@mayforcebewith7) August 7, 2020

付属校の場合は、KOだと2年連続で留年すると退学です。
知っている限り退学のケースは、聞いたことないですが。。
中学の留年はたまにという感じですが、高校では毎年1クラスで1-2人くらい留年するイメージです。

留年したとしても卒業すれば大学は行けるので、そのあたりの切迫度合いは進学校と異なるかもしれません。

この深海魚問題、親としては絶対に避けたいところです。

憧れの第一志望校に合格させたい。
けど、いくら重課金してメッキを重ねても、入学したら剥がれてしまうなら意味がない。

子どもが少しストレッチして目指せるレベルがどこなのか？
この見極めは、本当に難しいです。

我が家も、まだまだ試行錯誤です。

もともと、そんなに勉強が好きという子どもでもないので、毎日1-2時間くらい勉強すれば、余裕で学校の勉強についていけるような学校がいいと漠然と考えています。

まだ小５なので、夢は少し見つつ無理ない範囲で、子どもに合う学校を見つけたいと思います。

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