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からだの不調と

年末ごろからしばらく歩くとすぐに疲れてしまうことがおおかった。

年齢の問題を考えずにはいられない、お年頃。

でも、気分が落ちないように、アンリ・マティス展に行くためにと贅沢にお洋服を買ってみたり、好きなお店にゆっくり出向いて気をまぎらわせていた。

最近よく行くリトアニア雑貨店の店主に「その作家さんはそういった野生の子たちがいるようなところで制作をされているんですよ」と買い付けたばかりの陶器のクマのピンバッチを手にもつ私に、そう教えてくれた。

『わたしもいつかどこか静かなところですごしたいな。』

そうなれるためにも体調はしっかり整える必要がある。
そのためには何か良いことを習慣づけたいと、
難しくなくて、ずっと続けられることを考えてみた。


小麦を極力やめてみる。
糖質や塩分を控える。
お水(水分)を1日2リットルくらいとるようにする。


本や雑誌でよく教えてくれることだね。
でも、ま、このくらいならできそう。

そして、やりはじめて約1か月。

意外にも結果は良好のようです。


難しいことはできない。
単純な脳を持つ私は、体の中身も単純なので、気の持ちよう、ともいえるかもしれない。
良くも悪くも、体が軽く感じることで気分も軽くなっている。


深く考えないでいることが一番いいのかな?


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