君はハニーデュー

本当に、秋元先生は、人の心を鏡に写す歌詞が上手い。

自分は、やっぱり、流行ってる流行ってない、売れてる売れてないにさほど興味はなくって、自分が好きかどうか、それだけで応援する理由は十分な人間なので、『世界中に色んなアイドルが居るけれども、それでも日向坂なんだ』という気持ちにバッチリとリンクしてしまった。

みんなが好きかどうか関係ない

それはとてもクセになる味で 好き嫌いはっきり分かれるけど
優しく控えめなテイスト 僕のハートは掴まれてしまった

そりゃ優先順位は様々で(中略)君はスペシャル 代わりは居ない

君はハニーデュー 甘いメロンさ
いつの頃か好きになっていた
世界中にメロンはあるのに特別な存在

この辺りは本当に「そのまま日向坂に返してあげたい!」っていう気持ちです。

聴き込めば聴き込む程、この歌詞を噛み締めてしまって、良い曲だな…ってなっちゃう。
ひな誕祭で聴きたい!!コールでこの気持ちを返したい!!

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