【😂ハリィしろかわのゆるゆる映画教室😂】第10回 1920年代の「映画スター」と「映画監督」①
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久々に投稿しました!
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前回お話しした通り、「不道徳の巣」とまで
称されたハリウッドは自ら規制をかけることで、映画を健全なものとして世間にアピールすることに努めました。
そんな状況におかれた1920年代のアメリカ映画から、次第に映画スターが次々と生まれ、
やがて世界中に知られるようになります。🤗
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まず、チャップリンは、キーストン社で
映画デビューしてほどなく、「ちょび髭に帽子とステッキ」といった浮浪者のキャラクターを確立、自らの出演作等の演出も手がけ、絶大な人気を博しました。
会社を移るごとに高額の契約を交わし、
1920年代には、「キッド」(21)、「巴里の女性」(23)、「黄金狂時代」(25)といった長編作品を発表しました。😄
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一方、ロスコー•アーバックルと出会って映画界入りしたバスター•キートンは、生真面目な表情を崩さない「笑わない男」というキャラクターで知られ、「荒武者キートン」(23)、「探偵学入門」(24)、「キートン将軍」(26)といった作品を残しました。😄
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さらに、チャップリン、キートンとともに三代喜劇王と称されたハロルド•ロイドは、「要人無用」(23)、「人気者」(25)のような楽天的な青年が最後に成功を掴むといった作品で有名になりました。😄
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