【追悼 小松政夫と「トッツィー」】
■小松の親分さんは、その昔、「#ゴールデン洋画劇場」で放送されたコメディ映画「#トッツィー」で主演のダスティン・ホフマンの吹替をやってましたね。
■「#トッツィー」は、売れない役者マイケル(ホフマン)は苦肉の策で女装し「ドロシー」としてオーディションを受けたら、まさかの合格、大役を得ることになるが…といった内容。
ジェシカ・ラングが本作でアカデミー助演女優賞を取り、若きビル・マーレイも共演。
マイケルとドロシーの一人二役を演じるホフマンの芸達者ぶりが笑えたが、その一人二役の吹替を見事にこなした小松の親分。
声色の使い分けも上手かった。
さすが喜劇役者、アンタはエラい!
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