藤沢武夫から学ぶ！経営者とは何か！

こんばんは！

城石淳吾です♪

みなさんにとって、経営者とはどんなイメージですか。

隙がなく完璧や、厳格等様々なイメージがあると思います。

僕も同じようなイメージがありましたが、事業の立ち上げを通して様々な経営者の方と話す機会があり、感じたのは、隙がなく完璧な方や厳格な方などではなく、僕と変わらず普通の方々でした。

そんな時に出会った藤沢武夫さんの言葉を、今回ご紹介したいと思います。

重役とは一体なんだろうかといえば、未知への探求をする役です。重役が未知の探求をしないで、後始末ばかりしている掃除屋であってはならない。　
－藤沢武夫－

僕は師匠から「師匠も同じ人間だから欠点もあるとけど、それを弟子が補っていくんだよ」と言って頂きました。

これを聞いたとき、自分が完璧である必要はないんだと思えたことが良かったです。

今までは、自分の短所にばかり目がいってしまってましたが、それからは長所に目を向け、伸ばしていくことにしてきました。

僕は、どんな時でも結果になるまで継続することが、長所の1つでそれを伸ばし続けた結果、今では事業を始めた当初に思い描いた1部を手に入れ、脱サラできました。

これからも自分の長所を伸ばし、師匠の短所を補いながら結果成果にしていきます。

それではまた♪

城石淳吾