やる気がでないときの対処法を考える
やる気がでない時の対処方法を考えてみました。
やる気をだすためにすること
・部屋を片付ける
今いる場所が整理整頓されると、頭の中がスッキリしてやる気が戻る気がします。目に入る「モノ」に関する情報が、頭の中に入りすぎると混乱して疲れるのかなと思っています。
・コーヒーを飲む
温かい飲み物で、体温をあげたら、やる気が出ることがあります。カフェインの効果も期待してコーヒーにしています。
・マッサージや鍼灸に行く
やる気がでないなら、やる気を出そうとするのをやめて、リラックスできることをします。疲れが取れれば、そのうちやる気も戻るだろう。
・本を読む
精神的に落ち込んだ時、本を読んでいるうちに回復してきた経験があるので。ジャンルは決めずに、気になった本を読みます。気になるものがなければ、ベストセラーになった本を読んでみることにしています。ベストセラーになる本には、それなりのパワーがあるらしいです。
・軽い運動する
ウォーキングするとか、家で筋トレやストレッチするとか。これでやる気がでなければ、「疲れてるのだな」と判断して、ゆっくりと過ごすか、寝ます。
やる気がでないときにはしないこと
・親しい人には会わない
人と会うには、気力・体力がいります。気力・体力がないと、自分も相手も思いやれなくて辛くなるので、会いません。
・将来やお金のことは考えない
考えても、不安なことばかり思いついてしまって逆効果なので。
本に書いてあった対処方法
『やる気がでないなら、とことん何もしないでいればいい。家に隠ってひたすら寝る。食事もパンをかじるだけなど、とにかく質素に。それを飽きるまで続ければ、違うことをしたくなる。』という内容だったと思います。「なるほど」と思ったんですよね。で、試したことがあります。とことん何もしないっていうのが難しくて、失敗しました。いつでも食欲だけはあるので、食べることを楽しんでしまいました。楽しんだということは成功なのかもしれませんが。
これから試したいと思っていること
自分がどういう時に楽しいのか、どういう要素が楽しい状態へ導いてくれるのか、誰といっしょにいると楽しくなるのかを、普段から意識的に分析して理解しておくといいですね。そこがわかれば、「楽しい」への早道もわかる。やる気が出ない時こそ、この処方箋が効果を発揮するはずです。
CHANGE 未来を変える、これからの働き方/谷尻 誠
読み返している本『CHANGE 未来を変える、これからの働き方/谷尻 誠』を引用しました。やる気があるうちに、「楽しい」について分析・理解しておくのが良さそうです。「楽しい」について、深く考えたことがなかったような気がします。
「やる気がある状態は、どんな状態か」を分析しておくのも有効な気がします。
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