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実力不足が分かって安心したこと

これを読んだら、今抱えているモヤモヤが消えていく感覚がありました。

ずっとnoteに記事を書いてきて、なんでこんなにも手応えを感じないんだろうか。大した内容でもないことを書き続けているからなのか。時間をかけて1つの記事を書いた方がいいのだろうか。うーん、どうしよう。そんなことを考えてました。

「年に一回ぐらいは、100メートルを9秒台で走れるかも」みたいなコトを言っちゃってます。

今、わたしが考えてることって、こういうことなのかも。「わたしの経験値」と「持っている素材」が足りてなかったからだ。そう思えました。

実力不足に気がついたら凹むと思っていましたが、全く逆で、とても安心してしまいました。なんでだろう。

『できる人もいるのに、同じことができない自分は何がダメなのだろう。何が足りないのだろう。』

そう問い続け、答えを探し続けるのは苦しかったです。そして、その答えを見つけたら、どれくらい傷つくのだろうかと想像すると怖かったです。

やっと答えが見つかった。怖い想像もしなくてもいい。

そう思えると、安心できるものなのかもしれません。











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