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書いているうちトランスフォーマー語りになりました

最近、初めて感じる不調に見舞われている。
集中力があまりにも続かなくて、ずっと疲れている。
疲れやすさを感じたことは何度もあるけれども、常に疲れていて、だる重くて、何かを初めても集中力が持続しない。
やる気が起きずに、ボーっとしている時間が増えたように思う。
一体どうしたことだろう。


『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を、今度は字幕で観始めましたが、途中で吹替にしました(笑)

ハリウッド映画って、大抵恋愛が絡むことが多いです。
けれど、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』には恋愛要素がない。
この話には恋愛要素が不要だな、と、作品ごとに判断するようになったのでしょうか?

それとも、下手に恋愛要素を取り入れるとポリコレが絡んで面倒になるから…かな。
うん、きっとそうだろう。

メインキャラクターが男女で恋愛していると、多数派至上主義などと指摘が入るのだろうし、かといって、LGBTQ+を取り入れるとポリコレ迎合、と、非難される。
ならばいっそ、恋愛要素を排除すればいいじゃない!
と、いうことなのかな。
などと、想像しました。

人種とか肌の色の問題とか、諸々色々、配慮と言うより、歪んだルールになってしまっている印象です。

これまで、映画のトランスフォーマーシリーズでは、スポーツカーや、高級車が主に出演?していましたよね。

ビースト覚醒では、フォルクスワーゲン・タイプ2が登場していて、とってもかわいくて、ときめきました。
車についてはそれほど詳しくありませんが、全く知らないというわけでもなく、ある程度、エンブレムを見てわかるものがあります。

トランスフォーマーを通じて初めて知ったのがブガッティとか。
車種で言うと、カマロです。
クロスヘアーズがめちゃくちゃ好きで、コルベットかっこいい!!と、なりました。
特にメタリックなグリーンと黒のバランスがツボに入りました。

ただ、昔から自分が乗りたいな、と感じるのはスポーツカーよりもちょっと丸みがある日産のフィガロとか、スズキのラパンとかハスラー。
MINIとか。
丸目ライトで丸みがあるフォルムの車が好きです。
フォルクスワーゲンはビートルのイメージがありましたが、ワゴンバスも映画か何かで見たことがあります。
フォルムはもちろん、色使いもかわいいですよね。

開催期間がたった一週間だった2014年に開催された『トランスフォーマー博』へ、幸いタイミングが合って、行くことが出来たのですが、車が展示されていまして。
トランスフォーマー好きだけでなく、車好きの皆さんにもたまらないイベントだったのではないかと思います。

ランボルギーニ・アヴェンタドールと、パガーニ・ウアイラが並べて展示される機会なんて、滅多にないのではないでしょうか。
貴重なものを見られて、本当に幸運でした。

今年、40周年でトランスフォーマー博2024年が、なんと現在開催中らしいですね!
既にチケット販売期間は終了しているようですし、今のわたくしは遠出が困難。
早々に気が付いても泣く泣く諦めたことでしょう。
参加された方のレポートなどをありがたく拝見しようと思います。

しかし、まあ…
負け惜しみとかでなく、リアルな話、かっこいい車に変形するよりも動物に変形している方が熱くなるのです!!
ゴリラ、チーター、サイ、ハヤブサ。
『ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー』ではネズミがいましたけれども、想うに実写映画でネズミは些か問題があったのでしょう…

他にもトラがいたな。
確か途中で加わるんですよね、タイガトロン。
あとは…恐竜…ダイノボットは、もとはデストロンで、サイバトロンに加わるという特殊な設定だし、今後また映画トランスフォーマーでマクシマルが登場する機会があれば、加わったりするのかな?

ダイノボットを演じていたした藤原啓治さんは、故人です。
亡くなった時、泣きました。

あ、恐竜は既に出てきている…と言うことになるのか!
あの時に、もしかして、今後ゴリラも出てくる!?と、ほんのり期待を抱いたことを思い出しました。

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