本屋と文具店とプラモデルと その2
結構熱量多めに買いた前回の記事はこちら
ロボダッチで話は終わった所だった。まさに知る人ぞ知る、そんなシリーズだろう。かわいいキャラ達が沢山で、今ならもう少しフォーカス当たる(かもしれない)ものだった
ただ当時は最大の問題があった。それは………
ストーリーが全く分からない!
ことだ。ある意味致命的なのだが、当時の小学生たる私には想像力を働かせるには十分だった。勝手なイメージで遊んでた。これ、むしろ今ではあまりできないのではないだろうか?インターネットもあり、いろんな話が転がってるから、本当(もちろんフィクションではあるわけだが)の事もすぐわかる。ネット世界のいいところでも悪いところでもある
ロボダッチはここまでにして、また元の路線に。ガンプラ以外も好きだった私は、やっぱり最新作にも手を出した。ザブングル、ダンバイン、エルガイム。そしてダグラム、バイファムetc…それぞれちょっとづつ楽しみ方は違ったりするが、良さを感じながら楽しむことができた
ダグラムシリーズとかはよりリアルだったし、ガンダムもそっちにどんどん寄ってくる。そして現れたのがガンダムMSVだった。私はこれにも熱中した。みんなは黒い高機動型ザクが好きだったが、私はパーフェクトガンダムがなにより好きだった。もちろん何よりプラモ狂四郎の影響だ。これが私に与えたものは大きかった。ちょうどコミックボンボンが刊行された時から見ていて、一話から読めたのだ
やっぱりこちらも影響は絶大なものだった。本当にのめり込んだ作品ではあった。なので中一とかまで読んでた気がする。あのプラモシュミレーター、本気で欲しかった。とはいえリアルでガンダムビルダーズが出てきた時は驚いた。こういう作品が出てくることはいいことだ
と言いつつも、私個人はどうも好みじゃない。なんかのめり込めないのは、もう年齢を重ねすぎたからなのかもしれない。もちろん好きな人はそのまま好きでいて欲しい。これはあくまで私個人の感じ方だから。全員が全員同じ考えある必要は無い
さてさて、それでも一時離れることにはなるのだが、MGが出てきた頃にまた帰ってくることになる。そして今では………
積み(罪)プラだらけになってる!!
もちろん転売なんて考えてもいない。全部作るのだ!とはいえ前の記事のとおり、私もいろいろ病を抱えてる状態だ。なので今は作成は控えてる。この辺の話も後日改めて書いてみたい
最後に一言………