すごく疲れたシロクマ

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自己開示チャレンジ高校編を書こうと何度か試みてるんだけど、高校3年間濃すぎて、エピソード多すぎて何書けばいいかわからない…

    • ホテル客室清掃ってこんな仕事②

      ①はこちら↓ 今回は清掃編です。 清掃する人によって結構やり方が違うのですが、私流の清掃の仕方を紹介します。 流れはおおまかに、 ①はがし ②リネン配布 ③ユニットバス掃除 ④ベッドメイク ⑤仕上げ となってます。 ①はがし シーツ、枕カバー、デュベ(掛ふとん)カバーをはがし、使用済みタオルや館内着、ごみを客室から回収します。 また、ポットや加湿器のタンクに水が入ってないかチェックして、入ってたら捨てて乾かしておきます。 濡れてる=汚いというイメージを持つ方が

      • ホテル客室清掃ってこんな仕事①

        2023年4月16日から客室清掃の仕事を始めたので、もう少しで今の仕事に就いて1周年になります。 おめでとう私!大きな事故や病気もなく続けてこれてよかった。 noteのフォロワーさんが自分の仕事について紹介する記事を書いていて面白いなーと思ったのと、1周年経った記念に、私が勤めるビジネスホテルの客室清掃の仕事について紹介してみようと思います。 大まかな流れ ①朝礼 ②清掃 ③第3者チェック ④片付け ①朝礼 9:30から朝礼スタートです。 フロントさんが部屋割り表

        • ~自己開示チャレンジ~ 中学校

          今回は情報密度高めです。 中学校の記憶が1番鮮明にあるかもしれない。 中学の出来事を要点だけいうと、「父親が死ぬ」「部活漬け」です。 前回の記事はこちら 13歳 中学1年生。 ・クラスに馴染めず友達ができなかった。 ・携帯電話を買ってもらう。 何かの拍子で2ちゃんねるのまとめブログ(主にVIP系)にたどり着いてしまい、暇さえあれば読むようになる。そのせいで下ネタの知識や変な思想を身につける。 ・笑ってコラえて!の吹奏楽の旅を見て憧れを持ち、吹奏楽部に入部。 身長が高

        自己開示チャレンジ高校編を書こうと何度か試みてるんだけど、高校3年間濃すぎて、エピソード多すぎて何書けばいいかわからない…

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          ~自己開示チャレンジ~ 誕生〜小学校

          そろそろ30歳という節目の年だし、今までの人生を振り返りたくなったのと、私のことをみんなに知ってほしい!という気持ちが出てきたのでこんなnoteを書いてみる。 【家族構成】 父(2008死去) 母親(2022〜同居中) 姉(2014〜別居) 私 猫たち(現在3匹) 【年表】※特に思い出がない歳は省略 0 歳 1994年7月22日に誕生。千葉県の端っこの田舎で育つ。 3 歳 お絵かきが大好き。カレンダーの裏紙が欲しくて月の変わり目を心待ちにしていた。お絵かきしすぎて利き

          ~自己開示チャレンジ~ 誕生〜小学校

          Мさんとお茶した記録

          プロおごスラムで2、3年前に知り合って、主にSNSで交流させて頂いていたМさんが、私の地元に遊びに来てくださったので、お茶させていただきました!その記録です。 第一印象は、ナチュラルで親しみやすい感じ。 Mさんについて、SNSやnoteの記事を見たり、もくりで声を聞いたりしたことがあったせいもあるかもしれないが、ほぼ想像通り。素直で誠実な方という印象でした。 料理を持ってきたり皿を下げに来たウェイターさんに「ありがとうございます」「お願いします」と毎回丁寧に声をかけていた

          Мさんとお茶した記録

          バウンダリーの教科書 著:山本美穂子 読書メモ

          すっごい長いよ!(5000文字超) ほぼ本文から抜粋だよ! 不快感や違和感、怒りを感じたら、バウンダリーを侵害されている可能性がある。 不快感や怒りに対してオープンになる。抑え込まない。 12のバウンダリー 肉体的(物理的)バウンダリー 感情的バウンダリー 精神思考的バウンダリー エネルギー的バウンダリー 霊的バウンダリー 性的バウンダリー 社会的バウンダリー 役割的バウンダリー 時間的(タイム)バウンダリー 空間的(スペース)バウンダリー 社会・環

          バウンダリーの教科書 著:山本美穂子 読書メモ

          暇と退屈の倫理学メモ

          暇と退屈 退屈の定義 「どうせ、明日も明後日も、来週も来月も、今日みたいな何も起こらない毎日が続いていくに違いない…」ってかんじ? 消費と浪費 インスタに映える写真をアップしたいがために有名なレストランに行ったり、対して性能も上がってないのにモデルチェンジしたスマホが出ればすぐに乗り換えたり… 三つの退屈の形式 第1形式 「次の電車が来るのは4時間後…。ああ、暇だなあ…。早く電車、来ないかなあ…。なにかやることはないか…、道沿いに生えてる木の数でも数えるか…。」

          暇と退屈の倫理学メモ

          10年ぶりのBUMP OF CHICKEN

          先日入った飲食店で、BUMPのメーデーが流れているのを耳にして「懐かしっ!」となったので、ここ数日YouTubeでBUMPの曲を聞きまくっている。 BUMPを聞き始めたのは中学生の時。高校卒業するくらいまで愛聴していた。 あのころは歌詞を見ても、「なんかいいこと言ってるっぽいな〜」くらいだったのが、今聞くと「め〜〜ちゃくちゃいいこと言ってるやんけ!」となる。 とくに好きなのが、メーデーのこの歌詞。 傷つきって、ネガティブなもので、できるだけ避けるべきなんじゃないかって

          10年ぶりのBUMP OF CHICKEN

          私の特性をひとつ見つけたかもしれない。

          「なにかを必要以上にありがたがって、崇め奉ることに抵抗を覚える」だ。 もしかしたら、無宗教である日本人の大半はみんなそうなのかもしれないけど… ねこの下僕?ねこってそんなに賢い? よく、SNSとかで「わたしはねこ様の下僕です!!」みたいな投稿みたことないだろうか。 あるいは、ねこがまるで人間みたいな複雑な思考をしてるような投稿とか。 私は、小学校のころからねこと人生を共にしてるねこ好きなんだけれども、あれにはどうも違和感を覚える。 ねこの脳みそなんて多分人間の半分以下だ。

          私の特性をひとつ見つけたかもしれない。

          わたしは「あの頃のわたし」を救いたかった。恩師に本を貸した。

          今日、専門学校生だった時にお世話になった恩師に、数年振りに会った。 別れ際に2冊の本を渡した。「貸します。先生が先生辞めるときに返してください。」 人生に悩んでそうな学生がいたら、それとな〜く勧めてくれるよう頼んだ。 恩師自身も読んでくれるらしい。ありがたいことだ。 なぜ、本を貸したのか? 私はいまのところ、結婚するつもりもない、子供を作るつもりもない。そんな私が、未来の日本を支える若者に何ができるだろう? この2冊の本は私を助けてくれた。視野を広げてくれた。苦しみを

          わたしは「あの頃のわたし」を救いたかった。恩師に本を貸した。

          「心はどこへ消えた?」感想

          ◆この本を読んだきっかけ 同じ著者である東畑開人さんの書いた「居るのはつらいよ」が興味深い内容だったので、東畑開人さんの書いた本を読んでみたいと思った。 ◆どんな本? コロナ禍真っ只中に書かれたエッセイ集みたいです。心とはなにか?をテーマに書かれています。 ◆印象に残ったところ ネタミとソネミ 同じような意味だと思われがちな妬みと嫉み。こんな違いがあったとは。 本文では続けて、妬みよりも嫉みの方が、相手を認めている分まだ健康的だよね、と書かれている。 たまに私も妬

          「心はどこへ消えた?」感想

          2024年1月の出来事まとめ

          2024年1月、いろいろありすぎたのでまとめておきます。 1/1 ・能登半島地震発生 1/2 ・日本航空機と海保機の衝突事故発生 ・(12/31〜)微熱のある中仕事、色んな人に助けてもらう ・母が、出産した姉を手伝いにいくため2泊3日外出 1/5 ・母が飛蚊症の症状を訴え、近所の眼科へ。  眼底浮腫?が判明。車の運転を禁止される。医者に高圧的な態度を取られおこ😠 ・叔父(父の弟)さんが倒れて心肺停止との連絡を受ける 1/6 ・私が、半年ぶりくらいに心療内科を受診 1

          2024年1月の出来事まとめ

          「さみしい夜にはペンを持て」感想

          できればあとできれいにまとめます きれいにまとめる気力なくなっちゃいました。いつかやる気出たらきれいにします。 4,5年ほど前になるかな…。プロ奢スラムの勧めで「国語ゼミ」って本を読んだことがあった。 その時抱いた感想は、「うーん、私が求めてることとちょっと違うなあ」だった。 「国語ゼミ」をdisってるわけじゃない。文章を書くために大切な技術を学べる実用的ないい本だと思う。でも、私が抱えてるのはそれ以前の問題というか…。 書く文章の順番を考えましょう、とか、適切な接続詞を使

          「さみしい夜にはペンを持て」感想

          解呪のための記録③

          ※これは私の感情、思考を整理・記録するためのものであり、相手方を非難する意図はありません。 いつ: 2023/7 どこで: Twitter(X) だれ: フォロワーさん なにを: フォロワーさんがTwitterで公開していたアイデアを私が気に入り、そのアイデアを取り入れたイラストを描いた。 イラストをTwitterで公開したところ、「今後は作品を公開するときは事前に断ってもらえると嬉しい」とリプライが返ってきた。 どんなふうに感じたか: ショックを受けた 自分が恥ず

          解呪のための記録③

          「どこからが病気なの?」(ちくまプリマー新書)感想

          ◆この本を読んだきっかけ オカンが目の不調を訴えたところから始まり、内科的な問題がないか調べるため、血液検査と血圧測定をしてもらったところ、血圧が170近くあった。 そこで、高血圧についての本を探していたところ、面白そうなタイトルの本を見つけたため、図書館で借りてきた。 ◆プロローグ「病気と平気の線引きはどこ?」 話の本筋と全然関係ないんだけど、いいな〜と思ったところ。 筆者の市原さんは、自分には、何ができて何ができないのか、よく理解されている。自分にできないところは編

          「どこからが病気なの?」(ちくまプリマー新書)感想