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はじめまして。 IT企業にてプロダクト開発の責任者としてエンジニアのマネジメント業務…

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はじめまして。 IT企業にてプロダクト開発の責任者としてエンジニアのマネジメント業務などを行っております。 ビジネス書や技術書など読んだ本のメモや感想や趣味である筋トレについて投稿していこうと思います。 ご参考になれば幸いです。

最近の記事

最強の育て方

今回はこちらの「最強の育て方」という本をご紹介します。 会社にて1on1といわれる上司と部下とのコミュニケーションをとることでどれだけ素晴らしい効果があるか。 この1on1を実施することが上司や部下とってどれだけ大事なことかということが書かれています。 1on1ミーティングでの質問の伝え方(質問力を上げる) 信頼関係づくりのステージ・プライベートの相互理解   ・4つの雑談レベル     1. 内容を話す(世間話)     2. 内容を聞く(部下自身の話)     3

    • 「人を動かすために」本当に必要なこと

      1. 人と話す方法   1. 人が最も関心を示していることは自分自身のこと   2. 自分のことばかり話さない   3. 相手の話題中心   4. 相手が自分の話をするように仕向ける 2. 相手に重要感を与える方法   1. 話をじっくり聞く   2. 心を込めて褒める   3. 名前を何度もだす   4. 答える前に少し間をおく   5. 待たせていることに配慮   6. 自分より相手の話 3. 同意する方法   1. 愛想よくするだけでなく同意する   2. 同意して

      • トレイルブレイザー

        こちらはビジネス書として読むと的外れな内容である。 しかし一つの小説や読み物として捉えて読むと面白身がある この本は著者であるマーク・ベニオフが主人公となった伝記であり、セールスフォース・ドットコム社についてが書かれた企業紹介書である。 したがって、社会を変える10の思考なんてものは書かれておらず、セールスフォース・ドットコム社では何を大事にしているのか? 著者は何を考えどのように行動したのか?といったことが知れる本である。

        • 影響力の武器

          今回は影響力の武器という本をご紹介します。 人は何に影響されるのかという本を作者自身が、色々と経験したことをもとに述べられています。人は一体何に動かされるのか?何に説得されて行動してしまうのか?ということが 6つのアプローチをもとに書かれています。 返報性受けた恩は返したくなるというものです。 昔お世話になったからとか、前に良くしていただいたからという理由で普通なら断るようなことややらないようなことを、あのときのお礼にとやってしまうことがあるのではないでしょうか? またス

        最強の育て方

          お願いは怖くない

          今回は「ブレイン・プログラミング」という本をご紹介します。 簡単に言うと「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」ということが書かれている本です。 自分の夢を叶えるには、人生をもっと思い通りにするには「RAS」という脳の仕組みを利用すればよいということが書かれています。 目次 第1章 RASの秘密を知る 第2章 自分の望みをはっきりさせる 第3章 明確な目標を決める 第4章 期限を決めて計画を立てる 第5章 他人がどう思い、何をしようが、なんと言おうがやりぬく 第6章 自

          お願いは怖くない

          筋トレをしてメンタルを鍛えよう

          筋トレは筋肉が大きくなるだけではありません。 当然、筋トレをすれば脂肪が落ちて、筋肉が付き引き締まった体になります。 ですがそれと同様かそれ以上にメンタル面にも大きな変化が出てきます。 筋トレをすることでメンタルが圧倒的に強くなってきています。 筋肉だけではなくレジリエンスも同時に鍛えられるのです。 今回はそんな素晴らしい筋トレについて書きたいと思います。 こちらの本にこんな言葉が書かれています。 「その気になれば相手をいつでも葬れる」という全能感を得ることができる。そ

          筋トレをしてメンタルを鍛えよう

          失敗をするということ

          「失敗の科学」という本をご紹介します。 なぜ人は失敗を認められないのか?失敗から学ぶことでなにが得られるのかということを知ることができる本です。 一般的なよくある和訳された本かと思いきや、そうではなく読めば読むほど引き込まれていきす。たしかにな、そうだよなと納得させられることが多数ありました。翻訳された本は読むのに苦労するのですが、この本は全くそんなことはなく、あっと言う間に読了しました。 目次 第1章 失敗のマネジメント 第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む 第3章

          失敗をするということ