【官能小説】アイドルマスターシャイニーカラーズの桑山千雪とプロデューサーが甘々セックスするお話【1/5話】
「楽しくて素敵な人達でしたね」
「本当だな。半日しか一緒に仕事していないのに、もう何年も前から知っている人達みたいだった」
隣にいる女性の言葉を受けて、俺は今日の営業で出会った人達のことを思い返す。夜の町を往くタクシーの車窓に、気さくで温かい地元観光課と商店街の方々の顔が浮かんだ。
後部座席の隣で穏やかに微笑んでいる女性は、俺が担当しているアイドルの桑山千雪。今日は千雪の仕事の関係で、午前の早い時間から新幹線で移動し、正午前に現場入りした。
「さっきの打ち上げで頂いたお料