急に逆転裁判の話をする　その２

昨日の続き。昨日の記事はこっち。

今日はキャラクターの話をします。
このシリーズのキャラクター、全体的にキャラが濃いです。まず主人公の髪型から全体的に変なんですよね。一発で覚えられますね。それとライバル検事の面々を見ていただければ分かると思いますけど、なんか鞭持っていたり仮面つけていたりジャラジャラだったり囚人だったり僧侶だったりします。わけわからんな。

キャラクターの名前もユニークですね。一作目から「小中　大」とか「松竹　梅世」とか。ノリでつけているネーミングが好き。個人的なお気に入りは２の「町尾　守」と６の「ミーマ・ワルヒト」とレイ逆の「ジャバンニ・ジコール」ですね。名は体を表すシリーズ。

私が特に好きなキャラクターはオドロキくん、みぬきちゃん、心音ちゃん、ユガミ検事辺りでしょうか。５と６が好きなのでそこで活躍していたキャラが中心になりますね。オドみぬの兄妹みたいなやり取りとユガココの○○○○（ネタバレのため伏せます）みたいなやり取りが好きです。キャラ同士の掛け合いが多いのでセットで好きになるケースが多いですね。

モブキャラにも個性がつけられているのが魅力です。大逆転裁判の陪審員とか名前ないのに個性が強すぎて面白いです。

あと再登場キャラが多いのも魅力ですね。特に検事シリーズは逆転裁判１～３のキャラをふんだんに使っているので懐かしい気持ちに浸れます。

そんな感じで、続きはまた明日。