ギリギリが一番感動できる
自身の緊張やコンテンツの面白さはギリギリがポイントだと最近よく思う。
それについて簡単にメモる記事。
自分がギリギリの時
80点合格のテストを3人が受けたとする。
それぞれの予測点数心理状態は次のとおり。
100点予想 → 緊張しない
80点予想 → 緊張する
30点予想 → 緊張しない
このように80点ギリギリの人が一番緊張したり、ハラハラしたりする。
逆説的に、緊張しないためには、勉強をして100点の自信をつけるか、諦めて低い点数を取れば良い。
特に、一度低い点数を取ると視野が広くなることにより、その後80点になってもメンタルが安定することがある。
私は成績がAだけとっていた時は、A以外を取るのが怖かった。しかし、一度落単したら全く怖くなった。最善の選択かはさておき、下に落ちることによってメンタルが楽に保てる場合があるのだ。
相手がギリギリの時
相手やコンテンツの内容についても、ギリギリのものが面白く感じる。
例えばクイズ番組において強すぎる人と、適当に回答している人は面白くない。
答えられるか答えられないか絶妙な人が正解を出してこそ、感動できるのである。
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