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5/30メモ

今日は新月

読んだ本
「いい人生だった」と言える10の習慣

ごくまれに、何もかもを持っているようなひとがいますが、それでも「すべてを持っている」わけではありません。すべてのように見えるのは、そう見せるのがうまい場合だってあります。むしろそういう隣の青い芝生は記憶に残りやすいだけで、多くの人は普通であり、むしろそれでいいのです。
やや青い芝生もあれば、緑が薄いのやはげているのもあるでしょう。踏まれやすいものもあれば、踏まれにくいものもあるに違いありません。
しかしこの人生という芝生は、残念ながら植え替えることは出来ないので、自分の芝生で生きていくしかありません。それでも、できることは色々あります。
自らの芝生を愛するしかない、いや愛したほうがいいというのは言うまでもないでしょう。


もともと苦しいものを、楽しいものに変えていく過程こそが人生なんだ 水戸黄門役俳優 入川保則さん


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