見出し画像

TWICE を追いかけて日本からLAへ(①コロナ禍での出国編)

全国のTWICEを愛する皆様こんにちは。

2022.05.31追記:航空会社はZIPAIRです!

コロナ禍の渡米という一大決心をしたので、日本からLAに飛び立つために私が行なったことを書き留めておこうと思います(※このnoteは私の体験なので、あくまでご参考までに。実際に渡米される際は自己責任でお願いいたします)。

また、大前提となる航空券&ホテルの手配やアメリカビザ/電子渡航認証(ESTA)の申請、海外旅行保険の加入については省略させていただきます🙇🏻

ワクチン接種証明書

コチのサイトによると、ワクチン接種の定義は「2回接種が必要なワクチン(ファイザー、モデルナなど)の2回目投与から2週間後/1回接種で完了のワクチン(J&J)の1回目投与から2週間後/2種類をMIXして接種した場合は2回目投与から17日後」とのこと。

日本の方は「2回接種が必要なワクチン(ファイザー、モデルナなど)の2回目投与から2週間後」に該当する方がほとんどですかね。つまり、3回打っていなくてもロサンゼルスに行けるんです!(2回しか打ってない全私が歓喜)

ただ、2回接種だと現時点(2022年5月6日)では、日本に帰国してからの1週間ほどの隔離が……。3回接種を済ませていると、帰国後の検疫検査で陰性であれば隔離なしです!

指定国・地域以外からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加未接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。
厚生労働省 水際対策に係る新たな措置について<令和4年3月以降の水際措置の見直し>(令和4年4月28日更新)より

そろそろ、証明書取得の本題へ(笑)。

ワクチン接種証明書は、日本政府が公式に提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で取得可能です。ですが、ビビリな私は紙でも持っておきたく、郵送申請して書面でも用意しました(笑)。申請方法は、下記サイトにてご確認ください!

出発1日前以内に受検したウイルス検査の陰性証明書

”出発1日前以内”ということで、”出発24時間以内”ではないことがポイントにはなるけれど、そもそもそんな迅速なPCR検査あるんか!?!と必死に調べるも、調べ始めた当初は検査費が思っていたよりも高く、軽く渡米を諦めかけました(笑)。PCR検査を調べた中では、医道五十三次クリニックが良さそう(使ってる人が多かった印象)。

ただ、ついこの間ラスベガスに渡米したARMYそんべんにむからの有益な情報が! 米国の場合はPCR検査よりお安い&結果も早い”抗原定性検査”でも問題なく、そんな中でも『木下グループPCR検査センター』がよいとのこと。

調べてみると、私が住んでいる地域では”旅行、イベント、帰省等の活動に際して「陰性の検査結果」の確認が必要な方”は申込書を記入し、身分証を提示すればなんと検査費が無料に(費用がかかっても、今回必要な鼻腔ぬぐい液による抗原定性検査は¥1,900)!!!

お財布に優しすぎ。しかも、約30分後に結果がわかる、最高か。

ただ注意点が1つだけ。検査結果通知書のフォーマットは木下グループ指定のものになってしまうため、Eメールで送られて検査結果通知書に生年月日、パスポート番号を追記しなくてはならず。。以下の動画によると、渡米するみなさんはいろいろな工夫をされていたので参考にしました。

余談ですが、こちらのYouTubeは海外渡航の情報を追うには最適でした!わかりやすいし、さまざまな方の経験談が知れてよかったです。

話を戻して、今回は検査結果通知書に印字されるように申込者情報を以下で入力(これもARMYそんべんにむが教えてくれた、マジ神)。

  • 姓:漢字フルネーム

  • 名:生年月日(月/日/年)

  • せい:ひらがな姓

  • めい:ひらがな名

  • 姓(英):パスポート番号

  • 名(英):英語フルネーム

この方法で問題なく承認されました◎(ちょっとドキドキしちゃった)

デジタル証明書アプリ『VeriFLY』に登録

航空会社に推奨されたこのアプリは、渡航先の入国検疫書類を事前に登録し、搭乗手続きをスムーズにしてくれるとのこと。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/verifly/

動画のとおりにアプリをダウンロードして、アカウントを作成。渡航先を選択して、フライト情報などを登録。しばらく待つと承認され、準備完了に。え、めっちゃ簡単!!!

VeriFLY

航空会社に旅行者の連絡先情報の提供

航空券を予約してしばらくすると、航空会社から「滞在先情報の提出についてアメリカへご出発される全てのお客様は、米国疾病予管理センターへ電話番号とEMAILアドレスの情報提供が義務付けられていますので、ご記入の上、成田国際空港チェックインカウンターでの提出をお願いします。詳細はCDCのウェブサイト(英文)をご確認ください。
https://www.cdc.gov/quarantine/order-collect-contact-info.html」とメールが。

添付されていたPDFをプリントアウトし、電話番号2つ(ホテルと携帯)とGmailのアドレスを記入。チェックインカウンターに提出しました。

おまけ(LAトラベルフォーム廃止/海外SIMカード)

渡米を考え出した頃は実施されていたロサンゼルス限定のトラベルフォームは、規制が緩和されたのか廃止されたみたい!

https://travel.lacity.org/

ネット環境はなにより大事! 今回、レンタルWi-Fiではなく、高速データ通信に加え、国内通話とSMSが無制限使い放題のSIMカードを購入。出国前にアクティベーションはしたけれど、開通手続きはロスに着いてからだから今はちゃんと使えることを祈るのみ(笑)。


おしまい。冒頭でも触れましたが、このnoteは私の体験談なので、あくまでご参考までに。実際に渡米される際には自己責任でお願いいたします。。

何か質問がありましたら、可能な範囲でお答えしますので、Twitter(@shiritoriminari)にてご連絡くださいませ〜〜〜〜!

いま調べている段階から頭が痛いけど、帰国編も頑張ります(たぶん)。

では、行ってきまーす✈️!!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?